かっぱ館を後にし、「ホビー館」へと進みます。
「かっぱ館」から「ホビー館」はほんの数分。
元は学校だった施設を改修して作られたそうです。
↑玄関前に飾られているのは、「北斗の拳」のケンシロウ。
色鮮やかで派手な建物でした。
もちろん数々のフィギュアも。
詳細に作られた祭りの神輿や寿司屋などの店舗の模型もありました。
私も知っている漫画「よつばと」のダンボーもありました。
「ホビー館」でも龍馬パスポートが使え、ゴールドだとフィギュアがもらえました。
この海洋堂のホビー館は、年間8万人近くの人が訪れる四万十町にとっては、一大観光地となっているそうです(「かっぱ館」の館長への感謝状贈呈の記事が高知新聞に掲載されていました)。
自然豊かな四万十町に、こうしたフィギュア展示施設があることは不思議な感じでしたが、多くの人が四万十町を訪れ、四万十川をはじめとする自然を感じてもらえることは喜ばしいことだと思います。
また四万十町(特に窪川)には、美味しい食堂が多いので、また機会があれば、紹介したいと思います。
つづく。