いの町で昼食を取った後、この夜泊まるホテルのある四万十市へ出発。
実は須崎で泊まりたかったのですが、この日は高知市から須崎にかけてホテルが満室。
帰宅後に分かったのですが、国立大学の二時試験があり、宿泊の受験生が多かったようです。
須崎に泊まるのは、またの機会にします。

というわけで一路、四万十市へ。

15時過ぎにホテルへチェックインし、飲み屋へ行くことにしました。

ホテルから繁華街まで少し距離があり、歩きかタクシーか迷いましたが、「町バス」があることを思い出し、17時20分にサンリバー四万十での乗車予約をしました。

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↑夕暮れの「サンリバー四万十」
お土産販売や飲食施設です。
近くには、観光案内所もあり、レンタサイクルも出来ます。

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↑降車したのは、「四万十市役所前」
垂れ幕にあるように、中村高校が甲子園に出場します。中村高校野球部の皆さん、おめでとうございます。頑張ってください。テレビで応援します。
阿部野郎先生も応援されるでしょうね(笑)

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 ↑大橋通り。
17時30分頃。この先に赤鉄橋があり、見に行きたかったけど時間がないので諦めました。
赤鉄橋というと児童小説の『光っちょるぜよ ぼくら』(横山充男 著)をなぜか思い出します。

この夜に予約した飲み屋は、「元屋」さんです。
そして注文した品々がコレ↓

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まずは「青さのりの天ぷら」
四万十川名物の一つです。
カリカリになる店もありますが、元屋さんのは中がしっとりしていて美味しいです。

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チキンやコロッケなども美味い!
コロッケは「海鮮コロッケ」

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↑ハイボールの後は土佐の地酒を注文。
「美丈夫」だったと思います。あるいは、「鶴」かも・・・

(注「鶴」とは「土佐鶴」のことです。高知市の「葉牡丹」で店員さんがそう呼ぶので、私もいつしか「鶴」と呼ぶようになりました。でも、あまり一般的な呼び方ではないようですね)

次に注文したのは、酒に合う刺身。

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↑ということで、「清水サバ」
今回は、少々小ぶりでした。
でも、やはり美味しかったです。

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そして、もう一つ酒に合う肴といえば、「ハランボ」
元屋さんのハランボは大きくて、沢山あるから好き!

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その他、諸々注文し、約二時間滞在しました。

やはり、元屋さんは美味しくて良かったです。

この後、もう一軒はしごし、タクシーで帰りましたが、飲みすぎたせいか記憶があまりありません(笑)

中村に来ると、美味しい店と心が落ち着くせいで、ついつい飲みすぎてしまいます。

やはり四万十は、私にとって心の安らぎとなる存在です。
一生、付き合わないといけないようですね(笑)