約二ヶ月ぶりの高知です。

実は、仕事で嫌なかことがあり、鬱になりそうなので、思い立って高知に出かけました。

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出かけたのは、金曜日。
仕事を終わってから、自宅を出たのは、19時過ぎ。
高速をひたすら走り、しまなみ海道の最後のサービスエリア来島海峡SAで車中泊。
翌朝起きたら、7時半で、周りはクルマでいっぱい。

よく考えたら、大学は春休みですから、旅行をする人が多いのかもしれません。

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↑来島海峡SA。店はまだ開いてませんでした。

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↑朝日。薄曇りのため、少々霞んでいました。

寝袋を片付け、歯磨きをした後、いよいよ出発。
この日、最初に目指すのは、いの町の「紙の博物館」です。
一般道を使うので、時間にして約二時間半くらい。国道194号を南下しました。

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↑ いの町の「紙の博物館」正面の写真です。土佐和紙の歴史を学ぶことができました。

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↑館内には、和紙を作る道具やマネキンなどもありました。

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↑土佐和紙。紙漉き体験も可能です。

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↑昔のいの町のミニチュアもあります。
いの町には、清流・仁淀川があり、川を利用した物流が発達したのでしょうかね。
仁淀川というと鮎が想像されますが、和紙も大きく関連しているのかもしれません。

博物館の見学時間は、アッと言う間に過ぎ、気づくとすでに11時です。
朝食を取らずに来たので、お腹がぺこぺこ。
昼食は、いの町名物「生姜を使った料理屋」へ行くことにしました。

その話は次回にします。