高知県は、食料自給率が100%を超える県で、数々のいろいろな食材があります。
牛肉では、四万十牛や窪川牛、鶏肉では、はちきん地鶏や土佐ジロー、豚肉では窪川豚、魚は清水サバ、お米では仁井田米などブランド名のついているものもあります。
その他にも、カツオやウツボなどの魚やトマト、ニラなどの野菜がたくさん採れ、まさに食材王国です。
高知のスーパーに行くと、これらの食材が売られていますが、魚、野菜などの安さにビックリします。
ですので、高知旅行をしたときは、1週間分の買い物をし、家計の節約を行っています。
そんな高知のグルメを紹介します。
【四万十牛】
四万十牛は、その名の通り、四万十市で飼われた牛の肉です。
「よこやま」という店で販売されています。
西土佐には小売りの店もありますが、系列店が経営する焼肉店もあり、その場で食べることも可能です。
↑ 焼肉屋「よこやま」。まだ出来て数年で新しい店です。
焼肉以外にも、「ダバダ火振」といった栗焼酎も飲めます。
「カルビ」、「特上カルビ」です。
臭みがなく、柔らかい、肉の味が濃い感じです。
特上の肉はグラム単位で切ってもらうことも可能ですので、予算に合わせて食べることもできます。
特上肉は、口の中でとろける感じです。
↑肉を焼いているところです。
残念ながら炭火ではありませんが、肉の美味しそうが質感がお分かりいただけると思います。
その他、ホルモンや四万十豚なども食べました。
四万十豚は油に臭みがなくさっぱりしており、食べると油が口の中に広がり、美味しいです。
ちなみに小売り店の「よこやま」さんでは、肉を買って帰ることもできます。
またキャンプ場も近いので、同様に買って、バーベキューをすることも可能です。
ちなみに、この小売店で売っている四万十牛のコロッケも美味しいので、こちらも是非食してみてください。