高知県四万十市。

市街に比較的近いところに、「トンボ自然公園」があります。

ここは、ナショナルトラスト運動に近い活動により、寄付金などで湿地を購入し、トンボの生息地に相応しい環境整備がされた公園です。

四万十花紀行の会場にもなっており、季節には蓮の花が綺麗に咲きます。

また同じ敷地内には、世界のトンボを集めた昆虫標本や四万十川に生息する魚類を集めた水族館といった社会教育施設「あきついお」があります。

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↑ 「あきついお」(四万十学遊館)
「あきついお」とはトンボの古語の「あきつ」と高知で魚を意味する「いお」を組み合わせた造語だそうです。

今回は、この「トンボ自然公園」を紹介したいと思います。

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↑トンボ自然公園の入り口。
周囲は住居が結構ありますが、この入り口から奥へと湿地が続きます。


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↑トンボ自然公園に咲く蓮の花。
トンボや蝶々なども飛んでいました。

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↑湿地は、山へと続いていきます。

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↑蓮の花以外にも花が咲いていました。

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空もキレイ。

帰りの駐車場には、懐かしのボンネットバスが停まっていました。
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