【夏編】
高知県、中でも四万十が私は好きなのですが、季節的には夏が一番好きです。
その理由は、日差しが強いため、光と陰の陰影が濃いいからです。
高知県は太平洋側、南方にあるので、もともと天候が良く、通年陰影は濃いめであると思いますが、夏になると更に濃くなります。
このため、風景に濃淡が生じ、綺麗に見えるのだと思います。
例えば、山の影。太陽に照らされた山の影が四万十川の水面や対面の山に映り、日が当たる部分と影の部分の陰影がクッキリと表示されます。
その他、青空に浮かぶ白い雲。その雲を水面に映す四万十川など美しい景色がいっぱいです。
そうした夏の高知の写真を掲載してみました。
↑いきなり夜ですが、四万十市民祭りの写真です。提灯の山車が街中を出回ってました。
この日は、中村プリンスホテルに泊。
翌朝、早起きして散歩に出掛けました。
↑赤鉄橋です。なぜか、四万十川に会いますね。
↑赤鉄橋からの風景。
全ての風景、景色が私の心の癒しです。
四万十を始め、高知や四国にいるときは、仕事の嫌なこと全てを忘れさせてくれます。
だからこそ、毎月くるのでしょう。何か特別なものではなく、そのみの自然や風景を見てるだけで楽しめる場所、そんな高知が大好きで大好きで、たまりません。