「気」と「気功療法」のお話です。

 

気功療法サロンClears~クリアーズ~では、施術者私の手から出る「気」を使って施術をしています。

 

お客様の不調箇所に私が手を当てている時のことを、
「手を当てられている所が温かかったなあ」と感想をおっしゃる方が多いです。

 

私が施術してもらう側だった時の感想は色々でした。
気持ちよく感じている時は「はあ~。癒される。」
「気持ち良くて、一生施術し続けてほしいくらいだ。」など。

 

ひどく調子が悪かった時は、気を「沁みる~。」「痛~い。」と感じて顔をしかめたこともありました。
施術中に咳がたくさん出たり、生あくびがたくさん出たこともあります。
施術し始めは沁みるなどと感じた時でも、しばらくするとやっぱり気持ちよくなって眠ってしまうのでした。

 

気功療法サロンClears~クリアーズ~のホームページの「気功療法について」にも書きましたが、
私だけでなく誰の手からも多少は「気」が出ています。
正確には、体全体から「気」が出ています。

 

「雰囲気」「人の気配がする」「人の気配が残っている」「気配を感じる」という表現がありますし、
実際、長期間人がいない場所と常に人がいる場所では、受ける感じが違いますね。
その感覚はおわかりになる方が多いのではないでしょうか?

 

痛いところを自分の手のひらでさする動作や、
お母さんの「痛いの 痛いの 飛んでいけ!」のことを思い出しても、
「気」は私たちと共にある存在だと思います。

「気功療法」は皆様のすぐそばにあるものだと感じていただけたら嬉しいです。

 

「気功療法で癒しの時間を過ごし、心身の健康を実感してください。

 

最後までお読みくださり、ありがとうございます。

 

施術者の手から出る「気」をお客様にお送りしています。