こんにちは♡
しいちゃんことSheenaです( ´ ▽ ` )ノ
サッカーW杯を観てて思ったこと。
国歌斉唱について。
昨日はブラジルVSフランス
ブラジルの選手とサポーターは国歌の伴奏が終わっても最後までアカペラで高らかに歌い上げました!
曲調も明るくてみんな楽しそうに堂々と歌ってました!
なんというカルチャーショック!!
羨ましい!
日本の国歌斉唱とは全然違うなぁ。
個人的には、君が代って小さく呟くように歌う人がほとんどで、立ってるだけで歌わない人や起立すら拒否する人もいたりするイメージ。
なんとなーくだけど、第二次世界大戦、とか
天皇陛下万歳って感じのイメージと結びついちゃうような。
壮大な感じ、厳かな感じ、堂々とした感じ、神聖な感じはするけどなぁ。
歌詞もよく分からないし
ということで、歌詞の意味を調べてみました。
学校では習わなかったような気がして。
↓↓↓
君が代の元ネタは古今和歌集で詠み人知らず。女性が男性に送ったラブレター!
世界最古の国歌(歌詞)と言われている!←すごい!
おめでたい歌として宴会の締めに歌われたり広く親しまれていたらしい。
現代語訳:
きみがよは
・国民の平和が 男女の命が
ちよにやちよに
・千年も万年も 長く永遠に
さざれいしのいわおとなりて
・小さな石が大きな岩になるくらい長く 協力し団結して
こけのむすまで
・信頼しあって 絆で結びついていこう
諸説ありすぎて
「君」が天皇の事だとかそうじゃないとか
他にもいろいろあったけど
平和が長く続きますように
っていうニュアンスのものがほとんどでした!
せっかくの国歌だから
もっと好きになりたいよね😊👍
彦星さんどこー?!🎋🌟