どうも！
とみたけいこです
BSDミュージカル＆アクティングスクールの
卒業公演本番に向けて
今日もまっしぐら〜！！
昨日は
芝居の稽古でした！
通し稽古風景
すべて二人芝居で
今回の公演のために
書き下ろされた台本が
いくつもある！
私たちが演ずる作品もそのうちのひとつ！
“離婚の「リ」の字は「リボン」の「リ」”
↑あらすじはこんな。
私は“秋子”を演じるのだけど。
こないだ書いたブログ内容
これって
私が“秋子”役に入っちゃって
この状態が強まっちゃってる！？
なんて思った！
秋子も
ひとりで頑張っちゃうし
こんなんじゃダメだって
思ってる
ちょっとしたことに
出来たスタンプ
押せたらいいのに
押せてない
役で強まってるのか？
いや
私自身が持ってるものが
秋子とリンクしていて
秋子役にキャスティングされたんだろうな
志ずかさんが
私をこの役に配置した
決める時
１０本以上ある台本を
一人最低でも４〜５本は
読んだんじゃないかな
１本で２役あるから
それをスイッチさせて読んで
１クラス２０人
２クラスあるから４０人
どの台本で
誰をどの役にするか
誰との組み合わせにするか
それを
ただキャスティングするのではなく
それぞれの本来持っている何か
本当の姿が現れるための課題だったり
魅力が出る
魂が輝く
それを見抜いて
朝から晩まで
何日間もかけて
見てくれて
志ずかさんが
キャスティングしてくれた
自分のクラスのことしかわからないけど
演ずる台本とキャスティングの発表の時
何役が誰、と発表されるごとに
「ああ〜」
ってすごく納得した
誰ひとりとして
「なんか違くないか？」
ってなかった
全員がピタッとハマった
パズルが完成した感じだった
作品と役を読み解いて
深めていくと
一段と
自分がこの役になったのが
うなずける
私は
秋子と一緒に
お母ちゃんから
大切な言葉を受け取って
今の秋子
今の私と
さよならっていうか
卒業っていうか
もう
そういうのやめよう
って
もっと楽に
ゆるゆるした
秋子
私
になっていくんだろう
お母ちゃんが
秋子にしてくれてたように
自分で自分に
出来たスタンプ
押しまくってあげられるように
なるんだろう
11月26日に
卒業するよ
秋子も
私も
あなたの目で
あなたの耳で
あなたの肌で
感じにきてください！！！
BSDミュージカル＆アクティングスクール卒業公演
【日時】
2020年11月25日（水）17時30分開演 （日曜クラス公演）
2020年11月26日（木）15時30分開演 （水曜クラス公演）
私の出演は26日のみです。
【会場】
新国立劇場 小劇場
（京王新線 初台駅すぐ）
【料金】
4,400円（税込）
【チケット申込】
＜11/26（木） チケットフォーム＞
http://shop.ouki-shizuka.com/shopdetail/000000000131
レジに進んだ後、注文備考欄に【富田景子】とご入力ください。
＜11/25（水）チケットフォーム＞
http://shop.ouki-shizuka.com/smartphone/detail.html?id=000000000130
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