久しぶりのブログです^^;
ここのところ、数件ですが住宅ローン相談がありました。
一時、TVの特番でも取り上げられたいわゆる
「住宅ローン破綻」
というものです。
ご相談頂いた方々は、まだそこまで切羽詰まってはおりませんが、売却しても残債は残ってしまいます。
多くの方が、35年ローンでアパートの賃料とさほど変わらないと思われるかもしれませんが、果たして60歳70歳近くなっても
健康のまま現状の収入を維持できるのか?
まずは、家を購入される前にもう一度ご検討された方がいいかと思います。
60歳になり収入が減ろうと、金融機関は助けてくれません。
よくて任意売却。最悪は競売です。
中には、それによって離婚をされる方達もいらっしゃいます。
インターネットでも、
「住宅ローン破綻」
と検索すると、事例が沢山でてきます。
本当に他人事ではございません。
当社が押している賃貸併用住宅。
デメリットは、居住部分の減少という大きいデメリットがあります。
ただ、お子様が大きくなり部屋が必要になればご使用することもできます。
お子様が巣立った場合にもう一度賃貸で貸すこともできます。
これ以外のデメリットは思いつきません。
ここまで薦めている当社です。
もちろん、わたし自身もこの賃貸併用住宅に住んでいますので、自信をもってお薦めできます。