ヨガの教えに、
『アヒムサ』〜非暴力〜
というものがあります。
基本的な意味は、
体の暴力も、言葉の暴力もやめましょう
ということ。
また、ヨガのクラスで、
よく言われるのは...
綺麗なポーズを取ろうと、
自分の筋肉や体質の限界を超えて
もっともっと、
と頑張りすぎてしまうことも
自分に対して
アヒムサに反すると言われます。
先日、落としたものを拾うため
体をかがめた時のこと。
モモ裏に
ヨガの筋肉痛も感じたのですが、
『体が悲鳴をあげています』と
メッセージがきました
思い当たるのは... 食事です
私はお肉全般、食べません。
ベジってわけではないですが
嫌いなんですよね
お肉の噛みきれない感じもダメです
でも、小学校までは食べてました。
脂身は好きじゃなかったけど
焼肉も食べてたし、
ハンバーグも好きでした。
ある時、私が
ソーセージを食べているのを見た
父が発した一言
「それ、肉の腸詰めやぞ
」
」以来、食べられなくなりました
（父はその言葉の影響力を
知っているのかしら）
）むかーし、流行った究極の2択クイズでも
胃のハンバーグと
腸のスパゲティ
どっちを食べる
想像すると
もうスパゲティも、しばらく無理でした
その後、ひき肉なら食べられるようになり
餃子とか、ハンバーグを
美味しく頂いていた時期もあります。
（肉肉しいのはムリですが）
）そんなこんなでやってきて...
ヒーリングを理解し始めた頃
やっぱりお肉は受け付けなくなり
そして、
卵も微妙になりました
お肉の出汁も敬遠するようになり。
なんなら、
魚も調理するところを想像すると...
...レザー製品も避けるようになりました
すごくセンシティブに
なってたんですね
最近は、以前の感覚に戻ってきたので
卵も頂いています
話が少し逸れてしまいましたが
うちは、夫と子供たちが大の肉好きなので
メニューは基本いつもお肉
他のものを作る余裕がなくて、
私だけ食べるものがなーい
ってことが多いのです
先日爪を切っていて、
二枚爪になっていることに
気づいてはおりました
完全に栄養不足ですね
私は、
この3層で頑張ってくれている私の体を
もっと労わらねばと気づいた次第です
ちょっと意識して
食事をするように心がけようと思います
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ヒーラー兼ヨガインストラクター
Asami