カカシ先生の元へ助っ人に参上した、ガイ先生！
七門まで開き戦いを挑んだが、マダラとは苦戦
そしてついにガイ先生は……！？
カカシ……俺はついにこの技を解禁する時が来たようだな……
まさか……あの技を…！！？やめろ、ガイ、そんなことしたらお前の命が……
大丈夫だ……カカシ、俺はこの戦いで蒼き野獣から紅き野獣に変貌する…！！？
この体は母が産んでくれた、強くしてくれたのは父だ
そして、俺を燃え上がらせ、敗北の悔しさを覚えたのはお前だ、カカシ
待ってください……ガイ先生……僕、僕は、ガイ先生がいなくなったら……
リー……お前は充分に強くなった……弟子が師を超えるときだ……リーよ、お前も良い弟子をいつか持て…！！？
ガイ先生……(号泣するリー)
八門遁甲の陣！！！？蒼きから紅きへ！！！！？
行くぞおぉぉぉーーーーー！！！！！？
ガイ先生……
そして……
ガイ先生、先生！！！？
カカシは、ガイ先生の心音を確認する
………………生きてる！大丈夫だ、リーくん、ガイはまだ生きている！
急いで医療班の元へ運んでくれリーくん
はい…！
(しかし……ガイの技の煙で見えなかったが、ガイをその場で一瞬でも救ったのは………誰なんだ…？)
くそっ………少しあの太眉の男に……随分とダメージを与えられたものだ………ん？お前は……
激眉先生なら、俺が尾獣の力で一命を取りとめたってばよ！
うちはマダラ、もうお前を許さない……
なあ、そうだろ、サスケ！！？
サスケも復帰！！！
ナルト、あいつを倒すぞ！！？
あれ？お前のその片目……なんか変わってるってばよ！？
これは、理由あって色々とな……(カブト……恩にきる……)
それってば、お前、輪廻眼！？
行くぞ、ナルト！！？何だか負ける気がしない…！！？
おう！！？
くそっ……九尾のガキだけじゃなく……うちはの小僧……！！？
お前たち、なぜ……生きているんだ！！！？確かにあの時に……
俺は、みんなに命を救われた、そして、夢の中でなのか、ある仙人と話したんだってばよ…！
あれ？ここは……？
ここへ来たか……
え？誰？
ワシは大筒木ハゴロモ、六道仙人じゃ
そなたはワシの息子、アシュラの生まれ変わりじゃな…
アシュラ？
お前に頼みがある……無限月読が発動された時……ワシの母、大筒木かぐやは必ず復活を果たす……
アシュラの生まれ変わりの少年よ……
大筒木かぐやを封印してくれ
え？かぐや？封印？？？
そして、アシュラにはインドラという兄がいた……
ワシは兄のインドラ、弟のアシュラ、息子2人に忍術を教えた…
兄のインドラは、大変優秀な才能ある忍だった……
そして、反対にアシュラは、才能こそが芽生えるのが遅かったがインドラを追いかけ必死で努力し忍術を会得した……
しかし、ある時アシュラの成長ぶりに嫉妬感を覚えたインドラは対立し合った……
ワシも驚くくらいに2人のチャクラは強すぎたのだ……
仙人のじいちゃんも、俺ってば、子供を持ったことなんかの気持ちよく分からねぇけど………色々苦労してたんだな………
そうじゃのう………そして、アシュラの生まれ変わりよ、インドラの生まれ変わりが誰かもう分かるな？
ああ……何となくだけど、サスケだろ？
そう、兄インドラの生まれ変わりは、もう1人のうちは一族の少年だ……
なんか、アシュラとインドラは本当に俺たちみたいだってばよ…！？
まあ、俺たちは本当の兄弟じゃねぇけどな…！
そして、頼みがある、無限月読が解放され、母、大筒木かぐやを封印し、そして、原点である樹の実を2人の力で必ず解除してくれ
陰と陽が重なり合ったチャクラの能力で、そしてアシュラとインドラの生まれ変わりであるお前たちだからこそ……できることだ…
なんか、なんか、よく分からねぇけど、仙人のじいちゃんが言いたいのは、俺とサスケの2人のチャクラでなんか今生えてる樹みたいなやつを解除すればいいだけだな……
でも、かぐやってのを倒して、えと、封印…？どうすれば……うーん……
ってか、サスケの奴、俺と協力してくれっかな………それも心配だってばよ……
まあ、あいつ木の葉に戻ってきたみたいだし、大丈夫だってばよ！
おう！任せろ！仙人のじいちゃん！
Σ(ﾟдﾟ；)ｴｯ(┛✧Д✧))┛=͟͞ᐠ( ᐛ )ᐟ