こんばんは!
岡田です^_^
前回の続きです。
読むことは比較的スムーズにできるのに、文字を書くと、うまく書けない。
そして、これは相性かもしれないし、個人の考え方かもしれませんが、
担任の先生が寄り添ってくれる、という雰囲気があまりなくて。
こればっかりは先生が悪いとか、そういったことではなくて、先生の個性の部分、こだわりの部分でもあるのかなぁ。
当たり前なのですが、文字に美しさ、正確さを求められます。
そこに応じられない息子はもちろん❌になります。
シールはもらえません。
もらえる子はノートの表紙にありありと貼ってあって。
丁寧に書いても、いつもお直しばかりで、
息子はどんどん自信がなくなっていたようで。
そして追い討ちをかけるように、算数も大分苦手な息子。
ある日の夜、宿題を見ていると、
「俺はバカだから、、、」
と難しい顔をしながら話した息子。
私は誰かに言われたの?
と聞いてみると、
「俺がそう思ってるだけ」
と。
あかん!あかんパターンや、と思った私は、
息子のできることを話しました。
特に、
息子は本読みも意外とすらすらと読めていて、漢字にふりがなをうたなくても読めていたので
私が低学年のときも、高学年のときも、
よくフリガナをふって、本読みしてたから、息子はすごい!
ということをかなり力説しました。
すると、みるみる息子の顔が晴れていき、
「ママもわからなかったの?!」
と、安心顔。
ちょっぴり自信を取り戻した息子は、意気揚々と本読みを始めたのでした^_^
ここで、自己肯定感だけは今後は下げたくないことを改めて感じ、
診断書にもアドバイスとして自己肯定感について記載しているにもかかわらず、
学校側に伝わっていないというか、
想像してくれていないことが残念で、後日話をする機会を作るきっかけになった事件でした。
そんなこんなですが、色々ある子育て。
今は漢字ドリルなどは私が下書きして息子がなぞる、というパターンで乗り切っています^_^
なんやかんやと色々まだまだあるんですが、またの機会に!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!