続きです!

前回→この毎日が当たり前ではなかった話⑥

 

 

さて、年明け、結果と紹介状を聞きに、最初に診察してもらった内科へいきました。

MRIの結果でわかったことは、

首のシコリのある部分はリンパの部分であること。
シコリ自体は3センチほどありことから、リンパの慢性的な腫れ以外の病気の疑いもないとは言えず、
さらに検査をおすすめする、
(私なりの要約です・・・)

とのことでした。


慢性的な晴れではないとすると悪性リンパ腫が疑われているという感じだったのですが、
担当の内科の先生はそこのとこの病名は言わず、
ひとまずしっかりと検査を受けて、このシコリの原因を見つけなければいけません。
結果によっては全身の治療が必要になるので、大きな病院を紹介、予約します、

と、暗に悪性リンパ腫を想定した話をしてくれました。


そこで、神戸の医療機関の選択肢として、神戸市民医療センターか神戸大学病院の選択肢があったのですが、交通の便から医療センターに紹介をお願いし、詳しく検査をする流れになりました。


まさか自分が、というのはよく聞くセリフですが、本当にそんな気持ちと、なかなかの衝撃でした。


続きます!