好い加減。
これって決して、悪いってことじゃないんですよね。
多すぎず少なすぎず、程好い加減=程好い量。
だから、「好い加減にしなさい!」って言われたら、それは程好い程度にしておきなさいって言われているということ。
「好い加減な人ね」って言われるのは、言われた人自身が好い加減だと思う所までしかやらない人ってこと。
それぞれに、好い加減が違うということですね。
この違いを埋めていくには、お互いの程好い量を伝え合うしかない。
ピッタリ同じなんてことはあり得ないのかも。
この「多すぎず少なすぎず、程好い加減=程好い量」をはじめてじっくり考えたのは、アドバンスカラーセラピーに出会った時なんです。
アドバンスカラーセラピスト養成講座で、色の意味を学んだ時に、この多すぎても良くない、少なすぎても良くない、じゃあ、ちょうど好い加減って?という考え方を学びました。
こういう考え方を恐らく子供の頃も、ましてや大人になってからもしたことがありませんでした。
身近なことをひとつひとつ、この考え方に従って考えていくだけで、アドバンスカラーセラピスト養成講座を受けて良かった!と思いました。
どんなに好きなものでも、魅力があるものでも、多すぎると良くない感じはわかっていました。
でも、その時の自分の状態をも考えると、いろいろなことが見えてきます。
これも、色で自分が解るの大きなメリットのひとつです。
例えば、愛が少なすぎて、もっと愛してほしい!!!!!と願ったとしても、その結果、得られた愛がその人にとって多すぎたら、愛に溺れてしまうかも知れないし、多すぎる愛が重荷になることもあるでしょうね。
人と人の関わり、または自分の内面と建前の関わりには、この好い加減がすごく大切なのだと思います。
自分では十分だと思っていても、相手には少なすぎる部分があったりするもの。
これが数字で表せるのもじゃないから、永遠に伝え合うことが必要なんですね。
好い加減で心地良い時には、いつも以上の笑顔でありがとう!と伝える。
多かったり少なかったりしたら、不満としてではなくて、相手を思い遣る言葉と笑顔で伝える。
きっと、お互いの好い加減もその時々で変わるでしょうから、お互いが変わるものなんだと思えることも大切なこと。
例えば、子供が成長するにつれてその加減は変わるし、逆に親が老いていく時にも変わるもだと思います。
だから、お互いを思い遣りながら、お互いのバランスも見ながら、好い加減で関わり合うことが心地良いのですね。
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