おはよう

これだけで君に近づける
これだけで君の笑顔が見れる
これだけで新しい空気が生まれる

こんな朝は初めてでした。

全てが何もかも全てが上手く流れていくようで
青い空が果てなく続くようで
欲張りな自分が消えていくようで

怖かった。

近づけば近づくほど遠くて
知れば知るほど無知になって
思えば思うほど切なくて

殻に閉じこもっていた。

そっと覗いてきた君がとても輝いていて美しくて

自然と笑顔があふれてきた。
鼓動が高鳴り、熱い想いでいっぱいになった。

変わってしまうのが怖くて、置き去りにされるのが怖くて
愛されるのが怖くて、素直になれない自分が怖くて
おはようを聞けなくなるのが怖くて

君を好きになれないでいます。
ただひたすら逃げてひたすらゴール寸前で引き返しています。
心のどこかに君を思う気持ちがあるのかもしれない。
それを素直に見ることができたら、きっと素直な自分が好きになれるのかもしれない。