2月14日バレンタインデー。
今日は、胃カメラの日だ。

朝10:30から検診なので、それに備えて前夜は21:00までの食事。
当日は朝から水もダメ。飲まず食わずで病院へ行った。

胃カメラについては前日会社の人から
「オレもやったことあるけど二度とやりたくない。」
「しんどいよ~がんばってね。」
「そんなことないあんなのスッと行くで~」
などと言われており、なんとも微妙な心持ちだった。

とは言え何事も経験だ、と持ち前の前向きさで臨んだ。

病院に着くと、いつもと違う棟へ案内された。
控え室で、まず血圧を測る。
次に、胃酸を抑制する怪しげな液体を飲ませられる。
おそらく不味いものと思い、一気に喉に流し込んだ。
次に、胃の動きを止める注射をする。
「痛いですよ~」と看護士。
別にそんなこと言われなくても痛いのに、なんだか助長されて必要以上に痛く感じた。
次に、喉の動きを麻酔するために、仰向けになったまま口の奥に変なゼリーを入れられた。
これを飲み込まずになじませる。徐々に喉が痺れた。麻酔が効いてきた。
このゼリー。大変不味い。口に残っていたものを思い切り吐き出した。

さぁ。
奥の部屋に入り、胃カメラだ。
ベッドの上に仰向けになり、そのまま左を下にして寝転がった。
口に器具をはめさせられ、先生が七色に点滅する光ファイバーを一気に喉から入れてきた。。。

胃に到達するまでの詳細は汚い話になるし、書くのはやめておこう。
とにかく胃カメラが中に入ってくる途中は大変苦しいもんだ。

カメラが胃まで到達するとそれほど苦しくもなかった。
ただ、看護士と先生がコンビネーションで攻めてくる。
「はい膨らんで~」と先生が言うと、胃に空気が注入されてくる。
「はい閉じて~」と先生が言うと、胃の空気が抜かれる。
お腹が空いた状態と満腹になった状態を交互に繰り返され、無事に検診は終わった。

胃カメラは胃に入ってしまえばなんともないが、
その途中は大変苦しい。
また一つ経験値が増えてよかったと思う。

懸念されていた胃潰瘍の疑いは晴れた。
ただ、全体的に赤みを帯びているという。
あと菌の検査のために組織を取ったから、その結果を後日聞きに来るよう言われた。

検査後二時間は飲まず食わずでいなきゃいけないそうだ。
昨日の夜からもう15時間近くなにも食べてないし飲んでない。。。



家に帰り家事をしていたら二時間はあっという間に過ぎた。
まず食べたのは、おかゆ。
特に美味しいとは感じられなかったが、とにかく食べられる幸せを実感した。


自分の身体を大切にしよう。
そう思ったのだった。


でも結局あの死ぬほど痛い胃痛の直接的な原因が分からず。
またいつかやってくるのだろうか。恐ろしい。

まぁその時はその時だね。仕方ない。
胃を大切にしよう。飲みすぎないよう食べ過ぎないよう。

人生初の胃カメラ。本日は晴天なり。本日はバレンタインなり。
帰りに寄ったコンビニでチョコをもらって家に帰ったのでした。