(原理145) 前回の続き 引き寄せの法則が作動しない人 | 引き寄せの法則で私が引き寄せたもの

引き寄せの法則で私が引き寄せたもの

引き寄せの法則を使って、どこまで引き寄せれるかをリアルタイムに発信。
現在、西洋占星術とFXトレーダーで、オンライン講義をしております。

【アクアクリアー】
https://www.salonaquaclear.com/

では前回の続きです。





引き寄せの法則は実にシンプルだとお伝えいたしました。

「でも、いざやろうとするとできない」

という方がとても多いです。

でも、できない人は誰もいません。

毎日、一瞬一瞬、引き寄せの法則は作動しています。

ただ私たちは、ネガティブなものは引き寄せれるのに、ポジティブなものは引き寄せられないと思っています。

前回のブログに書いたように

では、どうやってベストを尽くすのか?
では、どうやって引き寄せるのか?
では、どうやって思考を現実化させていくのか?
では、どうやって幸せになっていくか?
では、どうやって愛されるか?
では、どうやってお金を引き寄せるか?
では、どうやって不倫の彼を引き寄せるのか?
では、どうやったら結婚できるのか?
では、どうやったらやりたい仕事に就けるのか?

最後はこうなってしまいます。

ではどうしたら、ポジティブな引き寄せが作動するか、本日、もう一度お伝えしたいと思います。

いずれ、引き寄せの法則の基礎を、YouTubeにて、もう一度アップしようと思いますが、

本日は前回の続きとして、ブログの方で書かせていただきます。


前回それは「他人軸」になっているからですー

とお伝えしました。

例えば…

皆さんは、引き寄せの法則について書かれている本をいくつか読まれたと思います。

最初、引き寄せの法則を読んだときは

「すごい!」

「思考は現実化するんだ!」

「なら自分が願ったことを思考し続ければ、お金も引き寄せられる!」

「好きな人も引き寄せられるんだ!」

と、本を読み終わったとき、わくわくで思考がいっぱいだったと思います。


私もジョセフマーフィーを読んだときは衝撃的で、将来希望が持てる、目からウロコの法則でした。


「じゃ、さっそくやってみよう!」

となり、私たちは願望実現ノートを書いたり

ビジョンボードを作ったり

毎日わくわくの思考でいるようにしようと決意します。

「貯金通帳の額が10万円から100万円になってるところを想像しよう!」

など、やりはじめ、皆さんの思考は一気にポジティブになりました。

そんなとき…

例えば…

帰宅した旦那様が

「ごめん、車ぶつけちゃった…修理代で10万円必要なんだよね…」


そう聞いたとかき、私たちは「え?」となります。


その他にも

「優しくて、カッコよくて、お金持ちの彼を引き寄せるぞ!」

と決意したあと、一週間経ってもそんな出会いはなかった…


今の会社を辞めて転職しようと思い、ワクワクと情熱に従い、面接に行ったけれども、不合格通知が家に届いたー


このときの、私たちの、ガッカリ感は、半端ないです。


あんなにお金を引き寄せようと思っていたのに

あんなに素敵な彼を引き寄せようと思っていたのに

あんなに好きな仕事を引き寄せようと思っていたのに


「やっぱり何も引き寄せれない…」


そこで思うことは

「やっぱり無理」

「夢だけ見た感じ」

「私にはできない」

になり、

「無理だとは思っていたけど、やっぱりね」

と思います。

そして「やっぱりね」という現象を引き寄せます。

その現象すら、過去の自分が発したバイブレーションが、引き寄せていることに気づかないのです。

引き寄せの法則を使い慣れている人は、
あっという間にいろんなものを引き寄せます。


もう法則の仕組みを知っているし、使い慣れているので、「絶対に引き寄せられる」という確信があるのです。

皆さんが「絶対に引き寄せられない」という確信があるのと同じようにです。


初めてやる人にとっては、引き寄せの法則を作動させるのに、一定時間が、かかる人がいます。

これは地球が物質と重力と時間に支配されている波動の重い星だからです。

宇宙とは違い、思考したことが、すぐ具現化する場所ではありません。

むしろ、それを楽しむために、わざわざ私たちは、時間をかけて、引き寄せるという、重力の星に生まれる選択をしました。

引き寄せの法則を読んで、希望が生まれ、情熱にかられ、

「なんて素晴らしい本に巡り合えたんだ!」

と思い、その瞬間、あっという間に嫌なこと(コントラスト)を味わうはめになるのも、地球ならではの特徴です。


なぜかと言うと、皆さんの本を読んだときのワクワク感や、希望、夢を叶えよう!の波動よりも

過去に発した

「お金がない、どうしよう」

「もっと貯金があったならな」

と思うバイブレーションの方が

長期間続けられ、そちらの波動の方が、本を読んで一瞬、ワクワクし、希望が生まれた波動より、上回っているからです。


「なんで、こんな素晴らしい本を読んだあと、わざわざこんなことが…」 


が、起こるのは、過去に発していたバイブレーションがそれほど強く、そのまま返ってきただけです。
 

でも皆さん、引き寄せの法則の本を読んで、すでに確認されているはずです。


「コントラストは必ずやってくる」

「過去に発したバイブレーションが今の自分を創る」

「ネガティブな現象の裏には必ず自分を成長させてくれるポジティブな部分が含まれている」

「どうしてこんな現象をわざわざ自分が引き寄せたのか、パズルのピースを合わせるように答え合わせをする」


どの本にも必ず書いてあることですよね^_^

言い回しは

「宇宙からのお試しだよ♪」

「コントラストを経験したいから」

など本によって違いますが、言ってることは、過去に発した自分のバイブレーションが返ってきただけです。

ここで旦那様が

「ごめん…事故っちゃって、車の修理代に10万円かかるんだ…」

ときいて

「は!なにやってんの!?」

「ウチにそれ払う貯金なんてないよ!?」

「今月は出費が多いのに、なんで今かなぁ!?」

となります。

これは完全に他人軸に入ったのです。

先ほどまで、引き寄せの法則をせっかく読んで、自分のワクワクと情熱に従がおう!と決意したばかりなのに

すでに他人が起こしたネガティブなことにフォーカスが入っています。

この場合、もう一度、自分軸に戻りましょう。

「何でこの現象が起きてしまったのか?」を冷静に考えます。  

私の場合ですと

「引き寄せの法則を試すチャンスを与えられているのかな…?」

「過去に、これ以上、がっかりしたくない、がっかりしたくない、がっかりしたくない、と思い続けていたことが返ってきたのかな?」

「そんなに、過去に、長期間にわたって、お金がないと考えていたからかな?」


そうか、だから、全部、ちゃんと引き寄せたんだ!

と、なぜこの現象が起こったか、腑に落とします。

そこから先、

「全部、引き寄せたのなら、10万円も引き寄せれる」

と、思考の転換ができるかどうかで、引き寄せの法則が作動するかどうかが決まってきます。

嫌なとこ(コントラスト)に負けたりせず

「やはり自分はこの法則を信じて、わくわくや情熱に従って、この法則をゲームのように試してみる!」

になったときの世界観は

旦那さんに「ありがとう」が出てきます。

無事でよかった。

10万はいつでも入るから気にしないで。

「え?どうやって?」

さぁ、でも、入るということだけ分かっているから!

ここで90%は引き寄せの法則が成功しています。

あとは、願って欲しい思考の波動を落としたりせず、ワクワクしながら、10万円が手に届くのを待っていてください。

これが引き寄せの法則です。

本日は久しぶりに基礎に戻りました。


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