お金を引き寄せたい!でも本当は引き寄せたくない!お金のブロック(2) | 引き寄せの法則で私が引き寄せたもの

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前回に引き続きお金のブロックについて、
お話しさせていただこうと思います。


前回は、お金が入ったとき、皆さはどんな気持ちで遣われますか?というお話でした。



今回は、お金を引き寄せたいのに、

お金を、わざと無くしてしまう
お金のブロックのお話しです。

臨時収入も同じです。

本当は遣うべきところがあるのに、

お金がやってきた途端、

全く別のところにお金を遣ってしまう症候群

があります。


これはカウンセリングでもよくある例ですが、

『自分はお金を貯めて資格を取りたい!』

と強く願っているのにも関わらず、

一生懸命バイトし、貯金したお金を

全く別のところで全て散財してしまう…
という人がいます。

この深層心理は『本当は資格なんて取りたくない!』

です。


本当は、病院に行って、治療するお金が必要なのに、わざとバイトのお金や貯金を全額散財してしまう人もいます。


その深層心理は『本当は病気を治したくない!』

です。
 
資格を取ることや、病気を治すことはいいことです。

でもその人にとって不都合なこともあります。

資格を取ったらその資格で活躍しなければなりません。

また資格を取るまでに費用も必要です。

でも

『もし、試験に受からなかったら…』

『もし、資格を取っても就職先がなかったら…』

『もし就職先があっても活躍できなかったら…』

『就職先でいじめにあったら…』

『わたしは、新しい世界で活躍したくない…』

となって、わざと、資格取得に使う費用を散財してしまうことがあります。

その人にとって、資格を取ることは本当は不都合なのです。

なので資格取得の費用を支払うより

ボランティア活動をしたり 

募金してしまったり

彼氏や彼女に貢いでしまったり 

いろいろお金を出費する理由を思考し、実行します。

そしてお金がないという現実を、キチンと引き寄せます。


病気も同じです。

『病気が治ったら働かなくちゃいけない…』

『病気が治ったら同情されなくなるかもしれない…』

『病気が治って健康になっても就職する場所がないかもしれない…』

『今更病気が治っても、健康的な生活をという新しいステージに行くのは怖い…』 

『なら病気のままでいよう…』 

となって、ちゃんと病院に行くお金がないように散財してしまいます。

そして病院に行かない理由を思考し、その理由を実行します。

なので、いつまでたってもお金は入らないし、病気も治らないという現実をキチンと引き寄せます。

でも、引き寄せの法則に則って考えるなら

自分の思考したことが、こんなにキチンと現実になるならば

お金を引き寄せても、そのあと困ることなんて絶対にないと確信できるはずなのですよね^_^

資格を取って新しいところに就職するー

病気を治して健康になるー

全部、新しいステージに行かなくてはならないときに、お金を無くしているなら、

一番、気分が悪いのは本人です。

心のどこかでは

『こんなことをするために地球にやってきたわけじゃない!』

『成功している人が羨ましい!』

という、本音を隠して

『私なんて、どうせ…』

と、卑屈になってしまいます。

ということは、


それ、『したい!』ってことですよね?^_^

自分がしたいことを他人がしてるから卑屈になったり、羨ましがったりするのですよね?^_^

それは、もう宇宙では叶ってます。

その落差が気分を悪くさせています。
ーエイブラハム抜粋ー


早く、本当になりたい自分を、
宇宙から引き降ろしてきてください。

それが、引き寄せの法則です。


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