(原理130) 上手くいかないときの対処法 | 引き寄せの法則で私が引き寄せたもの

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仕事や、習い事、恋愛や子育てを誰よりも一生懸命、やっているにもかかわらず

「うまくいかないこと」

があります。
(かつて私がそうでして…)


そういうとき、私たちは

「途中でやめたらダメだ!」

と思いがちです。


いままで親や学校の先生に

「いったん始めたことは、やめちゃダメ」

「中途半端なことをしちゃいけません」


と、ずっと刷り込み作業の様に言われてきたので、いつの間にか

『苦しくても続ける』

が普通になりました。

それは、回りから、途中でやめることを

「逃げてる」

と言われるからです。

「私だって辛いよ」

「それでもみんな、頑張ってるよ」

と、言われるので、今さら「辛いからやめる」と言えない情況に回りに持っていかれました。

でも、そう言っている人も本当はツラいのです。

そう、このループの中ではみんな『ツラい』状況です。


かつて私は幼い頃、プールに強制的に通わされていたのですが、そこがとても厳しく、

ある日、私はプールで溺れても、誰も助けてくれなかったことがあり、かなりトラウマになりました。


なのでプールに行くのがすごく苦痛でした。


なので

『プールが怖いからもう辞めたい』

というと、父親に

『根性がない』
『ガッツがない』
『気持ちで負けてるんだよ』
『逃げるな』
『負け組になるな』
『死んでもいいからいけ』
『金がかかってるんだ』

と、いつも、まくしたてられ、追い込まれて、ずっとプールの前になると、お腹が痛くなっていました。


ところが


「しあわせな成功」をしている多くの人の人生や、その関連書籍、自己啓発本を調べてみると


「うまくいかないときは、いさぎよくやめて、自分の道を大幅に変えている」


ことをしている人がほとんどです。


その場所では、全く結果がでなかった人が、別の環境に移ると、嫌な現実がない分、自分の才能を思う存分、発揮して、みるみる成功し、お金持ちになったー

ちなみに、アインシュタインも最初は無職で、見かねた友人が郵便局の就職を勧めてくれています。


そんなエピソードが多いです。


これは「パートナーシップ」や「恋愛」にも言えることで、私たちが心をこめて相手に尽くしているのに、相手から理不尽なしうちを受けたり

相手が、私たちのことを大切にしているとは、とても思えない行動をとったとき、あなたは、相手の人から「卒業」する時期が来ているのかもしれません。


「なにがなんでも、この人に尽くさなきゃ…」

「なにがなんでも、この人を振り向かせてみせる!」

「この人以外に他の人はもういない」


その「想い」は本当の「愛」を超えて「執着」に代わっているいる可能性があります。


「私、苦しんだな…」っていうことがわかったら、私たちはその関係を手放してもいいのです。


手放して「空いたスペース」に新しい人との出逢いや、アイディアや、よい仕事や、お金が、宇宙から提供されます。


いま、「うまくいかないこと」がある人は、かなりの「がんばり屋さん」です。

がまん強い人といってもいいと思います。 

自分にムチ打って、無理しがちです。

うつ病になってしまう傾向の人は、頑張りやさんで、我慢強い人が多いです。

『うつ病の人が弱い!』と、よく私の父が言っていましたが、
(本当に可愛そうな父ですよね…)

うつ病になった私が言います。

決してそういうわけではありません。

『病気になるまで、その環境に耐え続けた強い人』

だと私は思います。

他の人なら、とっくに逃げている場所に、我慢し、耐え続け、居続けた。そんな強い気持ちがあった。

それがうつ病の発症に繋がってしまったー

私は自分のことも、そのように振り返っています。

でも、今後も、それを続けていると、途中で過去の私のように、心と体のバランスを崩してしまうことがあります。

いまの場所が「つらい」と感じているのなら「何がつらいのか?」を考えてみる。


あの人に言われた、一言かもしれませんし
仕事の上司や同僚かもしれません。
お金かもしれませんし、
恋愛関係や夫婦関係かもしれません。
子育てに積極的でないパートナーかもしれませんし
かつて親に言われたことかもしれません。


「そうか、私、これがとってもイヤだったんだな…」


と直感的に思ったら、それが正しい「答え」であり、そろそろ「新しいところ」へうつるタイミングです。

もう自分を追い込まなくてもいいのです。

「本来の自分」に戻って、楽しく、心地よく生きて、いいんです。


それが「新しい時代」であり、その流れはすでにはじまっています。

私たちも「新しい時代」を歩んでいいのです。


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