では、望むもの、欲しいものがない、
または何も選択しなければ
一体どうなるのでしょう？
まず、望むものや、欲しいものが、何も思い浮かばなければ、
自分が、何でもできて、お金の心配もいらないとしたら
一日中何をして過ごすだろう？
と、自問してみてください。
その答えが、あなたの情熱をそそぐものか、
その延長にあるものです。
次に何も望まず、何も選択しなければどうなるのでしょう？
それは大衆があなたの人生を決定していきます。
何も望まず、何も選択しないあなたの波動や思考より、
大衆の波動と思考の方が、強くなるからです。
なので、苦しく、悲惨な状況に長く身を置いた人は、絶望や不安から、
何も望まず、何も思考せず、他人から見れば不自然なほど、その場所に留まり続けます。
(私の母がそうです)
それより強い人や大衆がその人の人生を決定していきます。
しかし、本来、私たちは、
自分の世界を創造するため生まれてきました。
大衆が決めた人生を歩んでいる人でさえ、
不自然さや不満を抱いています。
それは、「本来の自分からずれているよ」という宇宙からのメッセージです。
つまり、ヴォルティスから外れているというサインです。
人はヴォルティスの中にいない時間が長ければ長いほど、「いい気分」にはなれません。
望まない現実から、望む現実(この場合は自分で決定する自由)を知り、そこから一歩行動できるかにかかってきます。
その人々の道しるべになるよう書いているのが
このブログです。
今、絶望から、なりたい自分にならない「選択」をしている方は、どうか望む選択が出来る自由を知ってください。
それが本来のあなたの姿です。
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