父親という役割の中で
母親という役割の中で
会社員という役割の中で
今演じている役割の中で
これが私だと信じ切っていないだろうか?
これが現実だと信じ切ってしまってないだろうか?
本当だろうか?
私は本当にこれだけなんだろうか?
気づかないまま、
この小さな世界で終わっていくのだろうか?
これが私だと、喜びの中で答えられるだろうか?
これが私だと思い込んでいた
役割
から解放されたとき、
魂としての
本質的な私が浮かび上がる。
現実に埋もれないで。
思い出して欲しい、私はどこからやってきたのか。
私は、この地球に何をしに来たのか。
やりきれない、つまらい現実に時間を費やすのはもったいない。
私たちは、想像が出来ないほど
偉大で
自由で
無限大の力をもった
光の存在なのだから。