私の実家家族のここ最近のキーワード

 

 

「みんなに祝福される結婚」

 

三人兄弟の私。

 

長女の私、真ん中の子、

私たちは親に結婚を反対された派で、

結婚式も挙げておらず。

 

 

それを見てきた、もうじき結婚する末っ子は、

僕だけでもみんなから祝福されて、

結婚式を挙げる結婚をすると言った。

 

 

はて、私の結婚は誰も祝福されなかったのか?

 

親に祝福されない結婚なんぞ、

誰からも祝福されるわけがないと、

勝手に決めつけてたのは私だったね。

 

どうして、堂々と親に「私はこの人と結婚したい」

と言えないの?

 

 

親を安心させてあげたい

 

親を喜ばせたい

 

親に認めてもらいたい

 

 

その根深い無意識の

 

親>自分

 

 

これがいつも本当の私の願いの邪魔をする

 

 

 

安定した仕事に就いている

 

しっかり家事をしてくれそうだ

 

貯金がある

 

 

親が安心してくれる結婚相手という基準。

 

 

もうさ、全部捨てていいよ。

 

ずっと親の言うことを聞いてきた人は、

 

 

親を捨てていいよ。

 

 

だってそれぐらい腹くくらないと、

自分を生きられないよ。

 

何年親の喜びそうなことだけを

基準にして生きてきたの?

 

それがどれだけ自分を殺して

生きてるかわかる?

 

 

怖いよね、怖いよね。

 

 

でもね、苦しいなら絶対、

 

親を捨てるぐらいの気持ちで何事も決めたほうがいい。

 

 

めっちゃ軽い世界へ行けるから!

 

 

あのね、一人で親を背負って生きてたのも自分だったし、

 

そういう選択をしてきたのも自分。

 

 

親を捨てることで、

 

親と自分の境界線がはっきりわかるから。

 

親と自分の考え方や在り方の好みの

 

違いもはっきり分かるから。

 

 

別にたいして好きじゃなくていいし、

尊敬する必要もない。

 

 

親を喜ばせる

 

なんて幻だし。

 

 

さっさと捨てちゃお!

 

 

捨てた先に、

 

もっと自分の安心できる素敵な世界が待ってるから。