おはようございます。

 

 

先日、娘の用事で出会った女性から

 

ものすごく重く、他者を抑圧するようなエネルギーを感じたので

 

そのことから気づいたことを書こうと思います。

 

 

(これは私の直感、感覚に基づいて書いたもので、独断と偏見も含まれます笑)

 

 

まずもって、その方は幼稚園の先生なのですが、

 

かなり太っているのですね。

 

 

私、太っているけど幸せな人 と

 

太ってて幸せでない人 がわかるのだけど。

 

 

明らかに、幸せでなさそう。

 

 

でね、その人が幸せと感じてるか、そうじゃないか、

 

太ってるか、太ってないか、

 

そんなのはどうでもいいんです。

 

 

私が興味あるのは、

 

その人のもっと奥にある思いや、自分でも気づかない思いぐせ、

 

そんなものに勝手に思いをはせ、勝手に自分の気づきにするのが好きなのです。

 

 

でね、その方からはものすごい、

 

人をコントロールするような、抑圧、言うことを聞かせたい、

 

そんな苦しい重いエネルギーを感じて、私はあまり近づかず、遠くから観察してたのね。

 

 

もちろん、仕事のやり方、話し方、部下への対応、などきちんとする人。

 

 

だからこそ、私は気になった。

 

ものすごい違和感を覚えるのです。

 

 

人を抑圧したり、コントロールしたいと思う気持ち、

 

あそこまで太るくらい食べるということ、

 

 

そこにはなぜかすごく悲しみを感じてしまう。

 

 

本来はもっと、しっかり者だけどおおらかで、

 

人が大好きな、かわいらしい人なんじゃないかな。

 

 

きっと、頭の良いがゆえに、出来てしまうがゆえに、

 

自分の気持ちをかなり押さえて、出来る自分、しっかりしなきゃいけない気持ち、

 

そこが行きすぎて、

 

自分でもどうしていいか分からなくなってる。

 

 

 

他人を抑圧したり、言うことを聞かせたりすることで、

 

なんとか不安をごまかそうとしてるのかもしれない。

 

自分の欲求不満のはけ口にしてるのかもしれない。

 

 

食欲もそうなんだよね。

 

自分の欲求が分からなくなるまで、

 

自分の気持ちを無かったことにするから、

 

 

とにかく手っ取り早く満たせる食べ物で、

 

自分を満たそうとする。

 

食べ物で気持ちが満たされることなんてないから、

 

永遠と食べ続ける。そのサイクルで太り続ける。

 

 

 

 

 

 

最初、その人から感じるのは重さ、怖さ、怒りみたいなものだったけれど、

 

 

もしかするとその奥にあるのは、

 

 

もう自分ではどうすることも出来ないという

 

あきらめからくる悲しみじゃないかな。

 

 

怒り、悲しみ、そこから他人をコントロールしようとする在り方、

 

そんな重たいエネルギーは必ず体にも影響を与える。

 

 

重い体を作り上げる。

 

 

 

 

 

怒りや悲しみの感情という形で、

 

魂やハイヤーセルフはいつも、

 

あなたの方向はそっちじゃないよって教えてくれてるのかもね。