私は、小さな里山に住んでいます。

 

ここに移住して知りました。

 

田舎は、

日本の古き悪き習性が

出すぎてる。

 

権力、お金、

に弱い人が多い。

 

私も、

疑問も持たず、

迎合していました。

 

 

先日、嫌なことがあり、

一気に目が覚めました。

 

 

この集落で、

建設会社を営んでいる家族で、

村の活性化にも力を入れており、

周りの人にも

慕われている人たちがいます。

 

 

先日その建設会社の奥さんが

県議会議員の人を連れて

家にあいさつに来ました。

 

 

その対応が、

議員の人を上に置き、

それ以外の人は従えというような、

気持ち悪い対応だった。

 

 

私は、自問した。

「私がないがしろにされた気がして

嫌だったのか?」

 

それより、

 

権力、お金、地位、

には黙って従え

というエネルギーが嫌だった。

 

 

私の中にも、確実にある感情。

そんな自分に、すごく嫌悪。

 

 

小さな世界で、勝手に優劣つける世界、

しょーもなさすぎる。

 

権力

地位

勝手に自分が持ち上げてるだけ。

 

私は、

外側の賞賛より、

私の気持ちを大切にしたい、

そう決意した。