私は昔から、
どうせ目立たない人間だから。
どうせ居ても居なくてもどっちでも
良い人間だから。
って自分のことを思ってました。
(自分で書いていてかなり悲しくなりました(;_;))
秀でて何か特別な才能があるわけでもない。
明るいムードメーカーなわけでもなく。
逆に嫌われるくらい変な?強烈なキャラでもない笑。
普通の地味な私、、、。
だから、
私にしかできない何か!が見つかれば、
皆から注目されて、認められて、
そしたら、
皆から、目立たない、どうでも良い人間
を卒業できて、
私は私のことが大好きになって幸せになるに
違いない!!と心底思ってました。
だから、
人気のある人を見るだびに、
いいよなぁ〜羨ましいなぁ〜
と素直に憧れるときめく感情ではない、
なんか悲しくなる感情に襲われてました。
やっぱりこんなのおかしい。
わたしが望むあり方はこんなんじゃないと
ようやく気付きました。
私は誰かから承認されたいわけじゃなかった。
私はずっと、どんな時も自分を肯定したかった。
それは、どんな時も私が私と寄り添うこと。
丸ごと受け入れるということ。
出来ること、
苦手なこと、
好きなこと、
嫌いなこと、
嬉しい、楽しい、悲しい、ムカつく、
どんな時もジャッジせず、
世間的常識も入れず、
私として存在を受け入れる在り方、
そんなのが私の好みで楽でいられる方法だと
ようやく体で分かった気がします♡