昨日、日付的には今日ですけど、まだ今日の分プレイしてないとGREEに飛びまして


プレイした訳ですが、ちー様が悪者にされていた件汗


源さんと一緒に淀藩に援軍を求めに行く、あのシーンです


待機していた隊士達は既に斬り殺されたあと…
仇を取ろうとした源さんも、ちー様に斬られるという……(-_-;


私は本家のゲームをやったコトないけど、アニメでは不逞浪士みたいな奴らが斬ったよね


しかも、そいつらに襲われそうなトコちー様に助けられたはず


何かちー様が可哀想だ汗


とか言ったら、きっと


「虫けら風情に同情を受けるなど不愉快だ」


的なコト言われて、私が斬られますね(^_^;)



ぇっ、マジかて思っちゃったんで、書いてみました




雪チャオ雪


※完レポです。ネタばれ嫌な方はブラウザバック!!
 
 
「ったく。しょうがねぇな。うちの大将もよぉ」「あの……」「アンタ。マジで吉良と高柳には近付くなよ」
 
入江さんが諭すような視線で私を見ている。
「あっ……はい」「行くぞ。哲」
 
入江さんが、哲さんの背中をドンッと突き飛ばした。
「……ああ」
哲さんが不満そうな顔で口を尖らせながら、店から出ていった。入江さんはテーブルに千円札を置くと、一瞬、寂しげな表情で私を見た。
(入江さん……?)「……」
一瞬、瞳を閉じたその表情は、少し影を持っているように見えた。そしてそのまま、振り返ることもなく、ドアの方へと向かっていった。
 
「……やっぱり」「白浜と黒崎が仲良くするのって。難しいのかな」
 
店から出ていく入江さんと哲さんを見て、私はふとそんな事を考えていた。そして、すっかり冷めてしまった紅茶を口に含むと、入江さんが飲んでいたコーヒーカップに視線を落とした。
(ちょっと、緊張したけど……。楽しかったな)(“コーヒーを飲む時、ミルクを数滴落とすだけ”)1人で座っている席に、2つのカップが置かれている。先程まで入江さんが目の前にいたのが嘘のような気がして、私は少し寂しくなってしまった。
 
吉「何、やってんだよ?○○」「……ん?」
 
顔を上げると、窓に人影が近づいてきた。
 
大「ちょっと前に流行った“おひとりさま”ってヤツか?」
 
吉良くんと大地くんが窓に張り付いて、私を見ている。
 
「わぁっ!」藤「違うぞ。吉良」真「俺達は確かに目撃した」「黒崎の入江と楽しげに歩いているところをな!」
 
いつの間にか、藤瀬くんと真山くんも現れ、吉良くん達と一緒に喫茶店に入ってきた。
 
吉「お前。あれは不良よ?怖いのよ?」「拐われて、売り飛ばされっぞ!」
 
吉良くんが矢継ぎ早に話しかけてくる。
(吉良くん達も負けないくらいの不良だけどね……)
 
「そんなことないよ……。みんなが言うほど悪い人じゃないよ」大「まぁ。昔はあんな冷めた目した奴じゃなかったんだけどよ」
 
大地くんが昔を思い出すように、窓の向こうの空を見上げている。
 
「大地くん、入江さんのこと、知ってるの?」大「ガキの頃。ちょっとな」
 
(そっか……大地くん、中学まで白浜に住んでたんだもんね)
 
真「ふむ。どうやら非行に走った訳ではないようだな」藤「あんまり心配させるような真似、するんじゃねぇ」
 
(ふふっ……)(みんなはいつも通りだね)
先程までの少し寂しかった気持ちが、徐々に薄らいでいくのを感じる。
(だけど……)(入江さんは仲間達といても、どこか孤独に見えた)
 
「入江さん……寂しそうだった」
 
私はみんなのいる前で、小さく呟いてしまった。
 
真「駄目だ。これは重症だぞ」
 
真山くんが、手で顔を覆って首を振った。
 
大「よし!そこんとこ、お兄さんに相談してみなさい!」「同い年だよ!」
 
胸を張って言い放つ大地くんに向かって、私は思わず、突っ込んだ。
気がつけば、入江さんのことを考えている、私。入江さんの寂しげな横顔が、頭に浮かんでは消えてゆく。少しだけ気付いてしまった心の変化に、私は自分でも戸惑っていた。
 
 
2話終了
 
 
 
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「あの……ご趣味は?」「見合いか?」
 
入江さんが私に鋭く突っ込み、目を細めた。
 
「いや……その。何かお話した方が良いかな、なんて思って!」「だからって、ご趣味は?は、ねぇだろ」
 
(うう。また失敗しちゃった)
 
「アンタといると、ホント、調子が狂う。……変わった女だな」
 
入江さんが堪えきれないように、プッと吹き出した。
マ「お待たせしました」
少し和んだ空気が流れたその時、マスターがコーヒーと紅茶をテーブルに運んで来てくれた。
(これで話題が広がるかな?)(飲み物についてとか……)
「砂糖……。いります?」
私はシュガーポットに手を置いて、入江さんの方を見た。
 
「あ?いらねぇ。ほんの少し、ミルク落とすだけ」「じゃあ……。ミルク、どうぞ」「……ああ」
 
(“入江さんはコーヒーを飲む時、ミルクを数滴落とすだけ”)(なんとなく、忘れたくないな……)
私が頭の中で復唱していると、入江さんがコーヒーカップを片手に、私の瞳をじっと除き込んだ。
「なんですか……?」
(考えてた事、ばれちゃったのかな?)
 
「アンタは?馬鹿ほど入れそうだよな?砂糖もミルクも」「て、適量です!適量!」「フッ。ムキになるなよ」
 
入江さんはそう言うと、今までに見せたことのない優しい笑顔を浮かべてくれた。その表情があまりにも温かくて……。
紅茶の中で静かに混ざっていくミルクと砂糖のように、私の心も自然と和らいでいった。
(入江さん……)
お互いにカップを手に取り、同時にテーブルに置く。何でもないことが、少し特別に思えた
(えっと……。次は何を話そうかな)(そうだ。休みの日の過ごし方とか……)
 
「入江さん……。あの」「お休みの日とか、いつも何してるんですか?」「休みの日?」
 
入江さんが腕を組んで、窓の向こうを横目で見ている。
 
「寝てるか……。犬の散歩」「犬?入江さん、犬飼ってるんですか?」
 
(そういえば、犬飼ってたって言ってたよね)
 
「いや、うちのじゃねぇよ」
入江さんが困ったように目を泳がせている。
 
「隣のばあちゃんがよ、飼ってる犬をな。ちょっと……」「優しいんですね。隣のおばあちゃんのお手伝いをするなんて」「そんなんじゃねぇよ」「ただ、1人暮らしだから、何かとな」
 
入江さんが恥ずかしそうに顔を赤らめている。
 
「犬の名前……なんて言うんですか?」「……マロンとプリン」
入江さんがボソッと呟く。
(入江さんの口から……。そんな甘い言葉が出るなんて)
 
「見てみたいな。マロンちゃんとプリンちゃん……」「あっ?」
 
入江さんが困ったように視線を動かしている。
(わわ……。これじゃ誘って下さいって言ってるみたいだよね)
私が俯いたその時、聞き慣れた声が店の外から聞こえてきた。
哲「○○ちゅわん……」
(わっ……!)
哲さんが喫茶店の窓ガラスに顔を貼り付けて、私達を見ている。
「て、哲さん!?」「ゴフッ!」
入江さんが、飲んでいたコーヒーを吹き出しそうになっている。
「何、やってんだ!?馬鹿が!」
入江さんがナプキンで口元を拭っていると、目を血走らせた哲さんが店の中に飛び込んできた。
 
哲「入江!俺の○○ちゃんに手を出すんじゃねぇ!」「うるせぇのが来ちまったな」
 
入江さんが面倒臭そうにテーブルに突っ伏したその時、入江さんが携帯をポケットから取り出した。
 
「さらに、厄介なのから電話がきたか」
(ん……?)
「なんだよ?英雄さん」「……学校に一旦、集合?」「分かったよ。すぐ行くからよ」
 
入江さんはピッと携帯を切ると、ゆっくりと席から立ち上がった。
まだ続く(-o-;)