確かに嘘にはほんの少しの真実がないと“嘘”にならないよなぁ
と思った私
唐突な始め方ですみません

江は秀吉について、あちこちで聞いて回ります
まぁ、そうすると本人にも知られる訳で
秀吉に呼び出されてお話
しばらくの後、また秀吉と話す機会があった際に江への思いを聞かせる秀吉
江は秀吉の前で不覚にも泣いてしまう
その後、姉2人に秀吉について1つだけ分かったと言う江
「猿は大嘘つきです」
「されど、その嘘の中に少しの真実があるのです」
「人はその真実に心動かされてしまうのです」
若干、語尾とか違うかもですがこんな内容のコトですね
真実を混ぜないと“嘘”の前にバレるでしょうからねぇ
あぁ、別に私はそういった類いの“嘘”は吐きませんよ

“嘘”は苦手ですし、そういった“嘘”を吐く必要性に迫られたコトも
今のところありませんしね……多分

ま、まぁとりあえず上記の感想は私の想像、憶測ですよ



