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今月始めに撮ったチビディースコ、ハルにご飯いっぱい食べさせられたので、動けなくなったチビ(・o・)


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ハルと大きさが全然違うのだが、今は同じくらいに成長してブンブン飛び回っている(..)

今日は窓開けて寝てたのだが、朝5時ピッタンコに窓のすぐ下からフガフガ声が聞こえ、ん(∪o∪)と寝ぼけながらまた寝た

するとすぐにワァーと叫ぶ声と怒鳴り散らす声が…

タッパー(・o・)朝一番で特攻、ディースコとハルに見つかりタッパーが悲鳴あげてたらしいー

カーテンの向こうでバトルしている影が…

タッパーは朝早過ぎる(--;)
きっとベルに餌持ってこーいタバコ(・o・)って追い出されたんだろうあの夫婦の性格なら。

タッパーフガフガ言って窓の下に来たということは、ディースコ夫婦にばれないようにこっそり来たらしいが!

あっさりハルの高性能レーダーにヒットして、ハルがすっ飛んで来たみたいないつものパターン(・o・)

頑張れタッパー(・・)

さっき文句言いながらディースコの縄張り境界線ぎりぎりを通過していった、タッパーが文句言ってるのは鳴き方が違うのでわかるのだ。

今年はちょっとハシブト、ハシボソカラスの成長が遅れてるらしく、まだ群れらしい群れは見られないが、順調に各地で育っている様子。


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ハルがチビを可愛がり、チビがハルに甘えれるのもあと少し。

群れでの訓練になるとこうゆうシーンは見られなくなるので、ハシボソカラスの親子らしい愛情は限られているのが野生(..)

ハシブトカラスはちょっと違う。

ぱっと見ハシブトハシボソは同じカラスで一緒に見えるが生態は全然違う。
カラスの生態の違いは人間と共通した生態があるので、人間社会より教えられる事が多い。

まだまだ謎が多いカラスの世界をこれからも観察していくのだ(・o・)


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ディースコの森と愉快な仲間たち(・o・)には、スズメのチロル、キジバト、ヒヨドリ、キツツキ、キツネ等がいる。

スズメのチロルは三年以上ディースコの森にいて、毎年子育てしている。
かなり性格が図太くでかいタッパーに文句言ってる根性あるスズメだ(・o・)
キジバトもディースコの森とタッパーの森にいつもいる、これも同じキジバトで三年以上いる。

ヒヨドリも同じで一羽だけ他のヒヨドリと違う過去に餌をよくあげたヒヨドリだと思われ、一羽だけ窓までくる。

キツネは数年よく見るキツネで周辺の森を行き来している。

ディースコとタッパーの関係のように、広範囲に動かない為、その地域の動物と共存する為、長生きでき繁殖も出来るというのが見えるのだ(..)

その中でハシブトハシボソカラスが強い森の守護神になっている。