いつも、あたたかいコメント
応援メッセージ、いいねを
ありがとうございます😃
時々しか返信できず
申し訳ありません🙇
このブログは私の過去の
体験を元に義実家、保育園、ママ友
トラブルについて書いてあります
身元判明を防ぐため
変更や編集はしています
ちょっと怖くて
不思議な話を、番外編にて
お話ししていこうと思います
オバケ👻が、でてきます
グロかったり、気持ち悪い
表現は出来るだけ使わない
ようにしていますが
苦手な方は、ご注意下さい🙇
いつもは
怖い夢を見るのに
珍しく
違う夢をみた
とても不思議
だったが・・
あの幽霊の夢
よりは
ずっとマシだ！💧
起き上がり
ボーッとしている
私を見て
母が心配そうに
声をかけてきた
母
『アズ、大丈夫？
(*･ω･)💦』
私
『・・うん、大丈夫だよ
最初は怖い夢を
みてたんだけど
途中から、怖くない
不思議な夢を
みたんだよ』
母
『そうなのね
昨日、ずいぶんと
うなされていたから
心配になって
【お守り】を
枕の下に入れた
のよ(*･ω･)』
(*゜ロ゜)！？
誰かが
近付いてきて
枕をゴソゴソ
していたのは
夢じゃなくて
お母さんが本当に
していたんだ！
Σ(￣ロ￣lll)
母
『ちょっと普通
じゃない
怯えかた
だったから(｡-ω-)
【お守り】は
肌身離さず
持ち歩いてね
もちろん
寝る時もよ？』
私
『・・・うん
ごめん、昨日は
ウッカリしてた
(￣▽￣;)』
私は笑って
その場を
誤魔化したが
本当は女性の霊に
しつこく
狙われている事を
母に話したかった
しかし
身重の母は
ずっと体調が
悪かったので
私の言葉が
ストレスとなり
母とお腹の
赤ちゃんに
危険が及ぶ
のが、怖かった
※母も無事ですし
赤ちゃんも元気に生まれる
ので、ご安心ください🙇
母は、調子が良いと
今まで出来なかった
家事を、大急ぎで
こなして
それが終わると
疲労で、ぐったり
と休む
私がそばに行くと
ニコニコしながら
頭をなでたり
優しく話し
かけてくれた
✨(´▽｀)✨
そして
しばらくすると
体調が悪くなり
布団から
起き上がれなくなる
を、繰り返していた
父は、それを知っていて
仕事が忙しくて
どんなに大変でも
夜中や、早朝に
出来る限りの
家事をしていた
そして、父から
母の容態を聞いた
近所の人達が
炊事をしなくて
すむようにと
夕方に、『おかずを
作りすぎたから』
と、すぐに食べられる
物を持ってきて
くれたり
幼い私のお世話は
大変だろうと
自分の家に
私を招いて
一緒に遊んで
くれたりと
本当に、いろいろと
面倒を見てくれたのだ
あ、ありがてえっ！
✨( ；∀；)✨
私も父も
ご近所さんも
母が早く
元気になり
無事に出産を
終える事を
願っていた
しかし
母は、ついに
入院してしまう
いや、今思えば
その方がすぐ
近くに看護師さん
お医者さんが
居るんだし
食事やその他の
身の回りの
お世話もして
もらえるんだから
安心安全なのだが
当日の私は
【病院】【入院】
イコール
【悪い予感】
というイメージが
出来上がっていた
母と赤ちゃんが
心配で心配で
暗く落ち込む私に
父が、笑顔で
こう言った
父
『お母さん、お腹が
はって痛いみたいで
※切迫早産だったようです
これ以上、痛く
ならないように
念のため、入院
する事になった
だけだよ
心配しないで
大丈夫だからな
あ、それから
お母さんが
居ない間は
タカおじさんや
門おばさんが
ウチに来て
くれるぞ？😃』
タカおじさんっ！
Σ(O_O；)
タカおじさんは
ちょっと遠くに
住んでいる
父の親戚で
話が面白くて
優しい
私の大好きな
おじさんだ
もちろん
門おばさんも
大好きだけど
ご近所のすぐ
会えるおばさん
とは違い
当時は、車で
40分くらいの
所に住んでいて
なかなか会えない
タカおじさんは
私にとっては
レアポ○モン
のような
珍しい上に
憧れの存在だった！
私
『やったあーっ！
⬆️来る理由が理由なだけに
不謹慎💧
タカおじさん
来てくれるの？
(o≧▽゜)o』
父
『こらこら
おじさんに
会えるのは
嬉しいかも
しれないが
お母さんは今頃
お腹痛いって
泣いてるかも
しれないんだぞ？
【やったあ】は
ないだろ？(｀ε´ )💢』
冗談っぽく
父が私を叱った
いや、本当に
おっしゃる通り
(￣▽￣;)
私の為に
おじさんが
来てくれる
これで、怖い
幽霊の事も
忘れられる！
・・・はずは
なかった
『久しぶりだね
アズちゃん
大きくなったね🎵』
父の言葉通り
翌日、タカおじさん
がやって来た
私
『おじさん！😃』
私は、母が
居ない寂しさ
もあり
また、久しぶりに
タカおじさんに
会えた喜びで
友達の事や
好きなアニメや
テレビの話を
ダムの放水の
ごとく
次から次へと
話しまくった
おじさんは
それを、優しく
うんうん😊
と、聞いてくれた
その日は
何か美味しい出前を
とってくれた
寝る準備も終わり
おじさんがテレビを
つけると
【真夏の心霊番組】
が、映った
タカおじさん
『あ、ちょっと
観たいけど
アズちゃんは
怖いの嫌い
だよね？💦』
申し訳なさそうな顔で
私を見ながら
おじさんが聞いてきた
私
『おじさんがいるから
大丈夫だよ！
一緒に観よう(>_<)』
私は、スッカリ
調子に乗っていた
とにかく
おじさんが居て
くれる事が嬉しかったし
テレビとなると
【作り話】だと
いう気がして
そこまで
怖くはなかったのだ
タカおじさん
『おじさん、こういう
番組を観るのは
好きなんだけど
幽霊を感じた事も
見た事もないんだ
そもそも、全く
信じていないんだよ
だから、怖いとも
思わないんだ
だから、面白半分で
観ちゃうんだよね😅』
タカおじさんが
お茶を飲みながら
私に、そう言った
今、思うと・・・
完全に、フラグ
立てにいってるよなぁ
タカおじさん
(￣▽￣;)
プリンセススリム🎵⬇️