こんにちは。
マカロンです
彼が私の生活を
考えてくれたことが
あります。
『冷凍ちゃんぽんを
マカロン宅に送るね。』
彼がホスピスに入る前だったかな。
彼がやっと私の生活を
考えてくれたんだと、
私は嬉しくて泣きました。
彼の闘病生活が長くなるにつれ
彼との時間がカウントダウンされていく。
彼との時間を大切にしたい。
時間がない!
彼に私の想いを伝えたい。
彼は自身の病と闘っていたし
私は彼がやりたいことを
応援していたから
彼も私も彼のこと中心でした。
ちゃんぽんを見ると
その時のことを思い出します。