こんにちは。
マカロンです
息子の気胸は入院や手術が
必要なく、
今のところ経過観察となりました〜。
ほっ。
肺の穴がなかなか閉じてくれないのか
胸は痛むみたいだけど、
日常生活は送れています
さて、彼の話。
ホスピスに入る前から
排便がしにくくなって、
嘔吐が始まっていました〜。
ホスピスに入ってからは
腸の痛みが増して行き、
痛む場所は
かかりつけの病院で
内視鏡検査で分かった小腸の閉塞
1箇所だけではなくて
下腹部のあちこちが痛い状態でした。
消化に良い様にと
食事形態も
お粥と刻み食へ。
ペースト食も混じってる感じでした。
彼の食欲は、
腹部膨満感が常にある感じになって
お腹は空くけど、食べたくない。
無理しながら
お粥と汁にフルーツを食べる。
そして嘔吐する
水分だけを摂取しても
腹部膨満感と痛みで
本当に苦しそうでした
吐き上げる日が続き、
先生からは
腸閉塞との診断。
それでも
口から食事を摂る彼。
彼の生命力を感じて
涙がでました。
私だったらもう食べない。
彼は諦めずに闘ってる。
そんな中、
彼から吐き上げたと連絡があった後
14時間LINEの既読が付かない。
こんなことは初めて。
よっぽどきつかったんだろうと
思ったら、やっぱり。。。
もう一度吐いて
レスキューのナルラピドを飲んでも
痛みが消えず、
痛みで眠れなかったとのこと。
時間をあまりあけずに
もう一度ナルラピドのんで、
眠剤をのんで寝ていたそう。
起きたらまた痛くて
痛みがひどくて
うーうーと唸っていたそうです。
そして、
ドクターに鎮静をかけてくださいと
お願いしたそうです
私は彼と話ができるうちに
話をしたいと、日中思っていました。
そしたら、夜に聞いたら、
鎮静かけてくださいって
ドクターに言ったって言うから
なんか不安が彼の現実とリンクして
繋がってるって思いました💦
偶然感じた感覚かもだけど。
ドクターは鎮静ではなく、
皮下注射での麻薬と
坐薬での麻薬を使用してくれました。
後は腸の動きを抑える薬も入って
激痛からは救われました〜!!
食事も今はストップしています。
腸を休めて、少しでも
腫れ上がっているであろう
腸の内腔が落ち着いてくれます様に
皮下注射の麻薬に変えて
痛みがコントロール出来てるみたいです!
やっと!
痛みがない時間を待ってたよー!!!
ほんっと、良かった
彼の生命力すごい!!