こんにちは。
マカロンです。
山本文緒さんの
無人島のふたり
120日以上生きなくちゃ日記
を読みました。
一気に読むと言うよりは
日記ということもあり
ゆっくりと
時間をかけて読み進めました。
山本文緒さんの
癌になってからの生活を
ちょっと
覗かせてもらった様な。
ゆったりとした時間の中に
ご主人と山本文緒さんの
お二人がいて
お二人を優しく包み込んでくれる
ゲストが
時々訪れる。
悲しい闘病日記ではなくて
読んだ後は
なんだろうなぁ。
冬の日向ぼっこの様な
暖かさ。
生活。
を感じる様な一冊でした
抗がん剤治療を選択しない
という選択もある。
癌と向き合う
色々な選択がありますね。
私は
365日後だって
730日後だって
1825日後だって
彼に生きてて欲しい。
癌が分かってから
ふと
もうこんなに
月日が経ったんだと
思ってしまう。
ずっとずっと
一緒にいたい