こんにちは。

マカロンですニコニコ




たまたま以前

離別と死別についての

ブログをみました。




私は

離別と死別

両方経験しました。




離別は

母親の急死と離婚が

ほぼ一緒だったので

あの時はあの時で

こんなに辛いのか。

と思いました。





そして、昨年12月、

パートナーとの死別。





元気な姿。

抗がん剤に耐える姿。

末期には自分の運命に抗う姿。

彼との時間が削れていくのを感じる日。

寄り添う私もやつれていく。





死別は離別より何倍もきつい。

というのが率直な実感。






けれど、

どちらにしても

相手をどれほど想っていたのか

相手との距離感

の違いに過ぎないと思う。






秋は

彼の膵癌が分かった時期。

そして、

彼が体調悪くなってホスピスに入った時期。






息子の前で

以前は涙を流してましたが

今は何故か、

子供の前で泣くことは出来ません。

泣いている姿を

見せてはいけない気がして。。。





ゆったりした秋の空。

夜には鈴虫がないて、

ちょっと肌寒い。

そんな秋の気配。





本日は

中秋の名月。

満月の日はなんだか

彼を近くに感じます。