シリコンバレー託児ビジネス | クリーンテック(CleanTech)

シリコンバレー託児ビジネス

子育てに追われているうちにあっという間に半年ブランクが出来てしまいました。
ごめんなさい!また更新していけるよう頑張ります!

さて、アメリカの出生率は、先進国の中で唯一上向きといわれて久しいのですが、アメリカで子育てしていると、やぱりいろいろ動きやすくできていると思うことがしばしばです。

例えば、スポーツジム。
私は、子供が1歳を過ぎてからYMCAのスポーツジムの会員になりました。なぜならスポーツジムには必ずといっていいほど施設と人材の整った、託児施設があるからです。
子供と家に篭りがちで運動不足しかもサポートの手の足りない親たちが、のびのび出かけてスポーツできるように、スポーツジム内のChild Watchといわれる7歳以下の子供の託児所と、Play Roomという7歳以上の子供のための遊び場で子供を一時預かってくれるのです。
私は家に子供と二人でいると、運動はおろかシャワーも浴びることが出来ないため、たった30分の託児でも本当に助かるのです。

あるいは、このような単独の託児所。
Cubes and Crayons
というところを私は使っています。
また
UMe  というところも評判がいいのです。

1時間単位で子供を預かってくれ、おやつやお弁当、着替えなどを用意して渡しておけば、託児している時間中に必要に応じて子供の世話をしてくれるサービスで、子供のためのアートや音楽のクラスもあります。また仕事をさがしたり、在宅で仕事をしている人のために、オフィス施設が併設されていて、子供を隣の部屋に預けたまま、その場でオフィスを使えるようにもなっています。

実際子育てをしてみるまで、新生児、乳児そして幼児のお世話をすることが、これほど大変でストレスになるとまったく想像していなかったのですが、今では父親母親とも、やさしい親でいるため、健全な育児が出来るために、こうしたサービスがどれほど必要かということを身をもって体験することになりました。
ほかの家族と同居しているわけではないので、このような託児施設がなければ、子供を置いて出かけることが一切出来ないのですが、例えば自分が病気になって急いで病院に行きたいとき、あわてて乳母探しをしなくても、オンラインで予約して即、託児することが可能です。

こうした託児所ビジネスを起業しているのが、同様に苦労して、ニーズと必要なサービスの内容を十分把握した母親たちであるところが、シリコンバレーらしいといえると思います。

育児は究極の持続可能(Sustainability)プロジェクト。
みんなが忙しい東京などでも、絶対にこうしたニーズがあることでしょう。同様のサービスはあるのかな。都や市など公的機関のサービスである必要はなく、一時間の託児でも涙が出るほどありがたい、そんな親たちのニーズに応えるサービスが日本でももっと増えたら、子育てもしやすくなるんじゃないかなと思います。

TD