マサチューセッツからのニュース
MITのクリーンエネルギー賞の受賞者発表が5月13日にありました。
今年の受賞者は、米の籾殻を使った新素材による熱効率のよい冷蔵庫の普及を目指す、ミシガン州の新興会社Husk社です。
アメリカ政府の現環境長官がゲストスピーカーとして招いての授賞式は、クリーンテック起業を推進するMITのシグニチャー的イベントとなってきた感があります。スピーカーにはGoogle.orgのダン・ライカー氏も登場しました。
そんなクリーンテック熱盛んなマサチューセッツ州ですが、一方でこうしたニュースもあります。
2001年創立のバイオ燃料会社GreenFuel社がその扉を閉じるというのです。
原生藻類のアルジーに工場排出の二酸化炭素を消費させそれから燃料を作ることで、炭素排出を抑制し代替燃料を確保するというビジネスコンセプトをもったこの会社は、2006年に私が会社を訪問した折には、資金調達にはまったく困ることがないと言っていましたが、時代が変わり、クレジットクランチに陥ったようです。
アルジーを使ったバイオ燃料の先駆的存在だった同社の撤退のニュースは、業界の淘汰が厳しくすすんでいることを印象付けます。
これからもこうしたニュースを目にすることがしばらく続きそうです。
デュターム
今年の受賞者は、米の籾殻を使った新素材による熱効率のよい冷蔵庫の普及を目指す、ミシガン州の新興会社Husk社です。
アメリカ政府の現環境長官がゲストスピーカーとして招いての授賞式は、クリーンテック起業を推進するMITのシグニチャー的イベントとなってきた感があります。スピーカーにはGoogle.orgのダン・ライカー氏も登場しました。
そんなクリーンテック熱盛んなマサチューセッツ州ですが、一方でこうしたニュースもあります。
2001年創立のバイオ燃料会社GreenFuel社がその扉を閉じるというのです。
原生藻類のアルジーに工場排出の二酸化炭素を消費させそれから燃料を作ることで、炭素排出を抑制し代替燃料を確保するというビジネスコンセプトをもったこの会社は、2006年に私が会社を訪問した折には、資金調達にはまったく困ることがないと言っていましたが、時代が変わり、クレジットクランチに陥ったようです。
アルジーを使ったバイオ燃料の先駆的存在だった同社の撤退のニュースは、業界の淘汰が厳しくすすんでいることを印象付けます。
これからもこうしたニュースを目にすることがしばらく続きそうです。
デュターム