エネルギーの未来 | クリーンテック(CleanTech)

エネルギーの未来

英国のエコノミスト誌が「エネルギーの未来」の特集号 を出しました。深い洞察と分析(と保守的な意見)で有名な雑誌です。例えばサブプライム危機の到来を言い当てたり、日本の失われた10年の到来を暗に予測したりした雑誌です。ここが、まさにクリーンテックの台頭をそのまま書いたような特集を組んでいるのです。

象徴的な部分を訳してみます。「(環境NGOなどと違って温暖化問題について人々の)恐怖をあおったりするのではなく、新しいエネルギーの予言者は、人々を魅了しようとしています。彼らは新しい世界を約束するのです。見違えるほど変わると同時に、一方で今までどおり、いや、今まで以上に快適な世界を。」

エコノミスト誌ですから環境ブームに浮かれているわけではありません。石油高、温暖化への認識の高まり、技術の格段の向上を鑑みて、風力、太陽電池、電気自動車(それとプラグインハイブリッド)などの新エネルギーが現実になっていることを指摘しているのです。サブタイトルにあるように、「抜本的な変化は、人々が思うより早く起こる」のでしょう。

次回のエントリーではエコノミスト誌の内容について少し触れたいと思います。
MJ