引っ越しをしたら、前に受講していたシュタイナー教育の講座に

参加しやすくなりタイミングが合うときは参加をしています。

 

シュタイナーの本はたくさんありますが、

なかなか理解が難しく、すぐに眠くなってしまいます。

それでなくても、私は布団に入ると1分で寝てしまう人なので😅

 

シュタイナー教育や建築、農業など現実的に今もシュタイナーの人智学は幅広く知られています。

 

私が受講している講座はそれ以外の「目に見えない世界」を

シュタイナーがどう言っているかを解説してくれている講座です。

 

毎回、かなり楽しいです。

 

前回は、睡眠と睡眠後の魂の状態や情報の伝達方法

真善美に生きること

守護天使との交流などなど

 

この講座を受けると、いつもバラバラに散らばった自分の思考や感覚がパズルのピースのように、集められてハマってハッキリ見えてくるようなそんな感覚があります。

 

講座後に調べてみたところ

シュタイナーのいう真善美は社会的な道徳や価値でいう真善美ではないようです。

感覚による真善美で、至るところにあるそう。

 

例えば、草花や木々、風や雲や光

人の悲しみや子供の笑顔そんな中にあるようです。

 

そして人は真善美に生きるときに、

守護天使(もう一人の高次な自分)と繋がり、

私が私でいられるようです。

 

私が私でいることは

今の時代とても必要なこと。

 

日本人は民族的にはそこは苦手としてきたところかもしれません。

人が幸せでいるために、自分を犠牲にして生きている人はたくさんいます。

 

でも、自分の幸せを一番にしたとき、

本当の意味で相手を幸せにすることができます。