おはようございます
婚活10年の黒歴史を持つ
アラフィフ新米主婦です
いつもお読みいただいている方
はじめましての方
ありがとうございます
日々の生活の中で
気づけば時計の針が
大きく進んでしまった!
という事はありませんか?
私は婚活を始めたときは
アラフォーだったのに
あっという間に
アラフィフになってしまい
とても後悔しました

婚活の世界に足を踏み入れたとき
年齢が大きな基準になりますよね?
婚活イベントでは
子供が欲しいからなのか
老いも若きも
若い女性に群がる男性を
冷ややかな目で見ていたのを
思い出します
20代30代だったら
もっと選択肢があったり
男性に目を向けられたりする事も
あるけれど
アラフォーからアラフィフの領域に
足を踏み入れた途端
その選択肢が狭まるように思えました
だけど年齢が全てではない
ということも
たくさんの出会いや
これまでの経験を通じて
学びました
常識のある服装
丁寧な言葉使い
相手を理解する心の余裕
大人の女性の魅力
これらはまだ若い女性には
難しいことで
年齢を重ねたからこそ
出来る事なんだって思います
とはいえ
「女性の価値は年齢なんだ」
と思わずにはいられない瞬間も
あったのは事実
プロフィールカードをチラ見して
受け取りもせず無視されたり
バカにしたような態度
若さが全てだという事を
目の当たりにして
心底落ち込みましたが
常識のない態度に
怒りが込み上げてきて
イヤミの一つや二つ言ってやろうか?
なんて
実際は大人しくしてました
でもその中で気づいたのは
年齢にとらわれず
私自身を堂々と生きる姿
それか私の価値であるということ
婚活を通じて
年齢という数字に敏感になっていて
臆病になっていたんです
自分でも気付かぬうちに
態度に出ていたのかもしれない
年齢を気にせず堂々としていれば
男性陣にバカにされる事も
自分を卑下する事もなかったと
思っています
これからは
たくさん自分を愛してあげたい
たるんだフェイスラインだって
たぷたぷなお尻だって愛しい
アラフィフでも
まだまだ素敵な出会いは待っています
これから婚活を始める方も
続けている方も
自分自身の価値を信じ
前に進んでいきましょう
皆様にとって
最高のパートナーとの出会いが
ありますように
本日もお読みいただき
ありがとうございます

