広島県  広島市の リフォーム&リノベーション

専門店の クリーンハウス工業です👷!

いつも 現場ブログを ご覧いただき

誠に ありがとうございます。

 

 

みなさん、こんにちは。

 

 

本日は こちらの記事の続編です虹

 

職人の目で発見①~広島市S様邸防水工事~ | 「あなたの住まい守り隊!」 (ameblo.jp)


防水工事の流れ(既存下地:アスファルト防水)

 

塩ビシート防水(機械固定工法(=絶縁工法))という工法で施工していきます。

 

こちらの工法は機械により、塩ビシートを固定していく工法で、

下地と塩ビシートの間に空間を設けることで、湿気による押し上げによって

浮きが発生することがなく、現状では耐久性、防水性が最高ランクの工法となっています。

下地と密着していないことから、「絶縁工法」とも呼ばれています。

 

 

①立上り 剥ぎ取り撤去

 

 

 

 

 

②絶縁シート張り

塩ビシート防水(機械固定工法=絶縁工法)は、

どんな既存の 防水層でも 上から被せて施工することができます。

 

他にも 雨などの気候に 左右されないため、

工期を 短縮することができます。

 

 

③ディスクアンカー固定

 

 

 

 

④塩ビシート貼り後 溶融着

 

 

 

 

⑤塩ビシート 及び ディスク加熱固定

 

 

 

⑥立上り部 塩ビシート溶着貼り

 

 

 

⑦コーナー部 役物取付

コーナー 並びに シートが 重なる所は 比較的に強度が弱い部分になりますので

補強の為に役物を重ね貼りしています。

 

施工の工程においては、現場に 合わせて 加工することが多く

手間もかかり、職人の 技術の 差が 出やすい部分 だそうですが

防水機能を高める為 綺麗に 取付 させていただきます。

 

 

⑧改修用ドレン取付

 

 

 

⑨脱気筒取付

脱気筒とは、屋上の 防水層と 下地(コンクリートなど)の間に、

雨や室内の 湿気などで 発生する 水蒸気を 外へ 排気するための筒 です。

 

屋上や ベランダの下地 というのは、雨や 屋内の湿気・水分を 含んでおり、

昼夜の温暖差や 季節など 太陽の熱によって水蒸気が 発生しますアセアセ

 

この湿気が 下地と 防水層との間に たまってしまうと

防水層の膨張ダッシュや シワの原因もやもや になるため 取りつけます。

 

 

⑩立上り端部 金物取付後 シーリング打ち

 

 

 

⑩ 架台端部 シーリング打ち

 

 

 

下地補修

 

 

⑫ 水性アスファルトシーラー塗装 下塗り

 

 

 

⑬HPトップシリコン塗装 1回目

 

 

 

⑬HPトップシリコン塗装 2回目

 

 

 

⑭外壁補修部 下塗りサーフ塗装 (肌合わせ)

補修した部分 が 浮かないよう、周囲と馴染むように

施工 していきます。

また、ひび割れの防止の為 マスチックローラーを使用して 厚みを付けます。

 

 

 

 

⑮外壁 セラミシリコン塗装 上塗り1回目

※元職人の弊社社長が自ら塗装しました

もともと職人の社長なので 塗装の知識も経験も豊富ですグッ

 

 

 

⑮外壁 セラミシリコン塗装 上塗り2回目

塗り残しなどがないか確認しながら、丁寧に上塗り2回目を行います。

 

 

 

 

⑯足場解体

弊社の 現場では 必ず 足場を解体する前に 社長、担当者

が点検いたします。

 

ご希望であれば 施主様も お立合いのもと 点検が可能です二重丸

 

 

このブログで ご紹介 したように、お客様には 施工前~施工完了まで

工事中の工程を全て写真台帳にして お渡しいたします。

 

 

「手抜き工事をされるのでは?」

「本当に2回塗りしてくれているの?」

など、お客様の ご不安を 少しでも解消したい と社長が

考え、始めた 弊社自慢の 取り組みですOK

 

お客様にもわかりやすいよう 写真と工事の内容を入れた

ものを お渡しいたしますので ご安心 くださいおねがい

 

 

【施工前】                     

 

【施工完了】

 

【施工前】

 

【施工完了】

 

【施工前】

 

【施工完了】

 

【施工前】

 

【施工完了】

 

【施工前】

 

【施工完了】

 

いかがでしょうか気づき

こちらの物件の 工事完了後 施主様より 別の物件も

ご依頼 いただき 施工させていただきましたグッ

ありがとうございましたおねがい

 

 

職人は誰でも同じ品質ではありません!

私たちも含めて お客様 並びに 皆さんも どこの塗装店に 依頼しても

職人さんが、来てくれて 施工するのだから 品質(レベル・技術)は、

同じと思っていませんか?

 

塗料は、素晴らしい商品なのに 3~4年経過すると 

色褪せ・剥がれ・ひび割れが 起こるのでしょうか?

 

10年・15年・20年・なかには 30年は、

大丈夫と言われる業者さんも いらっしゃいますが

そのレベルの職人さんが、『 希釈量 』・『 塗布量 』などを 正確に 把握して経験値が有る方が、

施工してこそのお話です。 塗装工事は、品質が全てなのです!!

 

だから 弊社では、全現場の完了検査(足場解体前)を 社長が 行うのですOK二重丸

 

社長が、育てた 職人さん達ですが、職人さんも人間ですから 

うっかりミスなども有りますダッシュ

 

良い塗料で、厳しい品質の工事は、どこの業者でも出来るわけでは有りませんので

仕上がりや機能面において 大きな差が 出てしまうことも 

残念ながらよくあることですアセアセ

 

3~4年経過して、後悔する事の無いように 今後も徹底して 

品質の確認と向上をお約束いたしますグッ

 

弊社では そういったことが ないように 経験も知識も豊富な

自社職人にて 施工 いたしますので ご安心くださいうずまきグー

 

本日も最後までブログを読んでいただきありがとうございました音譜

 

 

お問い合わせはこちらから

 

clean-house@ch9400.co.jp  

電話082-291-9400

 

(有)クリーンハウス工業

広島市中区西川口町11-19 Unity舟入 本社ビル2階

 

「まずは相談したい」

「まだ工事は決めかねているが、見積りだけしてもらいたい」

など、お家のことでお悩みがございましたらぜひご連絡くださいOK

 

お問い合わせお待ちしております花