ペットさんは家族同然ですからずっと調子が悪いままだと心配になりますね。今回は猫さんの調子が悪くてヒーリングで少しでも楽にしてあげたいとの事でした。猫さんと人との違いは何処が痛いと伝えない事で飼い主さんの方で調子が悪いのではないかと気が付かなければどんどん悪化してしまうかも知れない事ですね。

 

今回の猫さんは病院に連れて行かれた様で何処が悪いのか教えて頂きました、心臓と腎臓と甲状腺だそうで何でも腕を舐めすぎて毛が剥がれているのに舐めるのを止めないとの事です。想像するに腕の調子が悪すぎて舐めずにはいられない状態の様です。

 

とりあえず教えて頂いた心臓と腎臓と甲状腺の状態を調べます、かなり酷くて確かに壊れている状態ですね、そして薬のエネルギーがガッチリと入っていますがこの薬はエネルギー的に毒のエネルギーでした。毒が入れば心臓も腎臓も甲状腺も壊れるのは納得です。もう一つは飼い主さんの心配の生霊も沢山入っています、心配するのは良い事の様に思われていますがエネルギーの種類で言えばマイナスのエネルギーで良くはありません。その影響なのか猫さん自体のエネルギーの波動が毒になっています。

 

毒よりも悪くなると癌の波動になりますがまだそこまでは行っていないので悪いエネルギーを浄化し免疫力が回復すれば猫さんの調子も回復すると思います。

 

舐めるのを止めなくて毛が剥げて来ている腕ですがまずは整体の要領で腕の関節の状態を調べます、ビンゴですね。肘の関節がズレているので痛くて舐めずにはいられないのではと考えました。それをお伝えすると確かに時々びっこを引くような歩き方をするとの事でこれは人の場合と同じで関節に入っている悪いエネルギーを浄化して関節を揃えて解決だと思います。それで心臓と肝臓と甲状腺、そして肘関節のヒーリングをして一晩様子見となります。

 

次の日に確認してみると心臓と肝臓は驚くほど波動の高さが戻っており肘の関節もきちんと揃っています。ただ甲状腺は改善は見られるもののまだ波動が低い状態で余程強い薬を飲ませているのだろうと想像出来ます。昨晩薬のエネルギーを浄化しましたがまだ奥から湧き出て来る感じです。猫さん全体としては昨日は毒の波動でしたが一晩でそこから脱出しています。

 

それで飼い主さんの話によればいつもより調子が良いように見えるとの事で良かったです。もう一度ヒーリングをして夜にまた確認する事にしました。

 

夜に確認すると甲状腺はまだ正常な波動の高さにはなっていませんでしたが朝の時点より波動が上がっていて全体でも朝より確実に波動が上がっています。それを報告して最後にもう一度ヒーリングをして終了となりました。この猫さんに関しては驚異的な回復力を持っていたと言えます、あるいは薬の影響が強くてその薬のエネルギーの浄化で猫さんの免疫が復活したのかも知れないですね。

 

この後飼い主さん自身のヒーリングを依頼されたので飼い主さんもヒーリングしてこの件は終了となりました。