恋愛が上手く行かなくて悩んでいる人は多いと思います。それで自分なりに原因を探していていると思いますが全員に共通の本当の原因があるのでしょうか？と言うのも可愛い人、カッコイイ人が好かれるのは分かっていますが可愛くてもカッコ良くても恋愛が上手く行かない人はいます。お金は重要ですがお金があっても恋愛が上手く行かない人もいますし学歴があっても地位や家柄が良くても恋愛が上手く出来ない人はいます。
すると他に原因があると思えませんか？実は他に原因があるのです。それが引き寄せの法則で異性を拒絶する自分を引き寄せているのです。
引き寄せの法則は基本的に「あなたの思考が現実となる」という考え方ですね、ポジティブ思考の人にはポジティブが訪れ、ネガティブ思考の人にはネガティブが訪れるのですがそうすると恋愛をしたいあなたの恋愛は何故上手く行かないのでしょう？それはあなたが今願っている恋愛がしたいよりももっと強い異性を拒絶する思いが潜在意識の中にあるからです。より強い願いの方を引き寄せるので異性を拒絶する自分が現実として現れ、相手は普通に距離感を感じるので相手も無意識の内に同じように距離を取りそれ以上は進みません。
では潜在意識の中にある自分では気が付いていない異性を拒絶する思いの正体は何でしょう？これはまだ母親のお腹の中にいた時のトラウマになります。トラウマを語る人は多いですが波動の鑑定が出来なければまだお腹の中にいた時のトラウマは探せないので世間にはその存在は知られていません。波動の鑑定が出来る人（ここで言う出来るとはそれこそ胎児の時のトラウマの鑑定が出来るレベル）はほぼ皆無なので分からないし、もちろんメンタルクリニックの先生もその存在は確認出来ません。
まだ胎児だった頃のトラウマはきちんと人の脳内にその情報がエネルギーとして残っているので波動の鑑定が出来る人はそのエネルギーを探して特定出来ます。ただ脳はセキュリティが高く波動鑑定が出来るからといって誰でも侵入可能な訳ではありません。その場合は探せないのでデタラメかインチキ呼ばわりするか無視されます。これは現代医療の先生も同じで機械を使っても頑張ってもAIでも脳内には侵入できないので無視することになり一般にはその存在すら知られていません。
それで恋愛の上手く行かない人はまだ胎児の時にどんなトラウマを持っているかですが女性の場合で見てみます。母親が妊娠した時に外にいる人間が「最初は長男」とか「男が良い」と言ったとします。言ったのは母親の横にいた人で男性で多分父親だったとします。あなたは女で男では無いですから女の自分はその人に取って望んでいない人、歓迎されない性別と受け止めます。そこからまだ生まれてもいないのに「自分を拒絶する男が怖い」「自分を拒絶する男が嫌い」とこれがまだ生まれてもいない時に最初のトラウマになり一番深い所にあり一番強力な思いとなります。
「三つ子の魂百まで」の言葉があります。これは幼いころの性質は100歳まで変わらないの意味でその性質の本質がまだ母親のお腹の中にいた時のトラウマを元に形成される性格でそれだけこのトラウマは強力です。ですから後からどんなに頑張って男の人を好きになっても潜在意識の一番深い所に男が怖い、男が嫌いがありそちらの方が強力なので法則はそのまま発動します。
ですからどんなに外見に気を使ってもマナーや態度に気を付けても引き寄せの法則の発動は阻止できません。ですから恋愛をしたい人は自分の外見を磨いたりするのは後回しで最初にこの引き寄せを何とかしなければいけません。
良く見るのが恋愛府とか恋愛お守りとか占いとか他のスピリチャル系の人の施術？ですがあれって本当に効果あるんですか？というのもこれらのトラウマがある限り三つ子の魂百までになるので我慢するのであれば異性とくっ付く事は出来ますがどうなんでしょう。ちなみに他の占い師さんやスピリチャルの人の波動ではトラウマ鑑定はどうでしょう、難しいのではと思います。脳内にある情報の中からトラウマを探すのは高い波動が必要で最低でも人のエネルギーを鑑定した時に、生霊〇〇人、死霊〇〇人、物の怪〇体。水子〇人、電磁波のエネルギー〇個入っていますみたいに正確な数字で鑑定出来るレベルで無いと正確なトラウマのエネルギーは特定出来ません。
何故正確さが重要かと言いますとトラウマを見つけただけではその人のエネルギーは何も変わらないので次はそれを解除しなくてはいけないからです。トラウマを消すのもネットでは自分で消す方法などが書いてありますがあれはエネルギーの特定が出来ない人の願望の妄想です。つまり人のエネルギーを確認した時に生霊〇〇人と数が鑑定出来ない人の戯言です。出来る人ならそのやり方でトラウマのエネルギーは残ったままなのが分かるのであんなインチキな事は恥ずかしくて書けません。
それでトラウマのエネルギーを消す事ですがこれは基本的に霊の浄霊と同じです。どちらもエネルギーで質がちょっと違うだけなので霊の浄霊が出来る人なら可能です。ただ脳のセキュリティを突破してトラウマを探せる人だけが可能です、自分で探せない○○のエネルギーはその人にとっては無いのと同じなので浄化も出来ません。部屋の掃除に例えるとゴミや埃が見えない人が掃除をしてもそのゴミや埃は残ったままになります、でも本人は掃除をしたと言うでしょう。もう一つ気を付ける目安は除霊が出来る人では無く浄霊が出来る人です。
除霊ではそのエネルギーは消えません、霊の場合も霊を追い出す形となり霊に取っては癒しでは無く虐待です。口では癒しとか言っていて霊に対して虐待で追い出すのが除霊で、その霊も癒して成仏して霊の世界に進んで頂くのが浄化で浄霊で正と負ほどやっている事が違います。違いの目安としては手間とか道具とか時間でしょうか、浄化作業自体は3秒もあれば1体のエネルギーの浄化には十分で衣装も道具も必要ありません。祝詞やお経で期間が掛かる場合はエネルギーを追い出す？のに時間が掛かるのではと想像します。衣装とか道具ははったりに見えます。浄化や浄霊にそれらは何の関係も無いのはエネルギーの鑑定が出来る人なら分かる事です。
それでトラウマを探して解除となる訳ですがそうして初めて引き寄せるものが変わり「男が嫌いな自分」は現れなくなります。そこで初めて外観を磨いたり態度やマナーを磨いたりが生きて来ます。でも自分の考えでは次に注意するのはそれらよりも自分の波動の高さだと思いますがそれは次のブログで。
