また面白い実験の動画が流れて来ました。
前半は大人が仲良く良い雰囲気で過ごしている時の子供の行動です。後半は大人が言い争いをしている時の子供の行動です。
How arguments/fights between adults affect a child pic.twitter.com/FOxCvfIUWM
— Mindset Machine (@Mindset_Machine) December 17, 2024
明らかに子供の行動、反応に違いが現れます。同じ子ですが前半の環境で育った子は自分が攻撃を受ける心配が無いので明るく何にでも興味を持つオープンな人に成長するのではと思われます。心が開いています。後半の環境で育った子は逆ですね、自分も攻撃を受けるかも知れない心配があるので動きません。心が閉じています。
部屋のエネルギーの違いで見てみましょう、前半のお部屋のエネルギーの波動は例えば1から10の数字で表して6だとします。後半のお部屋のエネルギーの波動は2になります。ネガティブの人が一人入って好きな様に口を開くだけでこれだけの差が出るとなります。人の波動も調べてみましょう。前半の場面で子供の波動は8で母親が5、後半は子供が4で母親が3です。
お部屋の波動は環境の波動とも言えてこの数字を見ると特に波動の高い人に与える影響が大きいように見えます。
これを普段の生活環境に当てはめるとお部屋のある土地の波動の高低の重要さに当たると考えます。人の波動の低さは近くに来れば分かります、嫌と感じる人で、こちらに害を与える人ですね。でも低い波動のお部屋は文句を言ってくる訳では無いし態度に表れる訳でも無いので気が付きにくいのです。
でも害は与えられているのでは無いかと考えます。最近特に増えているメンタル不調、心の不安定、うつ、何とか失調症、何とか症など土地の波動も大きく関係しているのではと思います。
仕組みはこうです。昔に忌地と呼ばれていた土地、あれは何回お祓いなどをしても何か良くないことが続くので忌地と呼ばれていたのですよね、お祓いで綺麗になればもう忌地とは呼ばれないので忌地の言葉さえ生まれていないと思いますがその言葉があると言うことは綺麗に出来なかったのだと思います。あれはやり方があって悪霊退散ー!と叫んでも何も変わりません。
昔と現代と違うのは建物の高さです。今は都会ではマンションが並んでいますね、忌地の面白いのは一階だけが影響を受けるのではなく、その上に50階建てのビルが、20階建てのビルが建っていたとするとその上50部屋、20部屋全てに影響を及ぼす所です。それで波動の分からない人、信じない人は適当にお祓いを頼んでその上にビルを建てます。お祓いを頼まれる方も出来るのは儀式のお祓いなので何も変わりません、そして立派なビルが建つと近所も環境が変わり住んでいる人も変わり噂も消えます。
つまり昔は忌地の影響を受ける人が数人だったのですが今はその20倍、50倍の人がその影響を受けているのが考えられます。それで動画の実験で分かる通りにネガティブの人が近くにいると周りの人もネガティブになるのです。負のスパイラルです。
ネガティブは何処にでも溢れている時代になったのでいつもお風呂に入って体の表面を綺麗にするように中の自分のエネルギーも常に綺麗にしておくのが大切だと考えます。

