昔の国外での事ですが今の日本の様にインフルエンザに対して異常な拒絶を示さない風習でした。インフルは風邪の一種で高熱でもみんなマスクはしないし痛み止めの薬を飲めば普通に動けたのでインフルでも誰も病院に行きませんでした。自分も高熱が出ても痛み止めの薬を飲んで咳が出るのはさすがに印象が悪いので龍角散を片手に飲みに出ていたものです。喉が痒くなって来ると龍角散で紛らわします。

 

ですから熱が問題になるとは考えた事もありませんでした。でも今回の依頼は微熱が1か月ほど続いているとの事です。病院に行っても解熱剤を渡されるだけで何もしないし解熱剤は効きませんとの事です。さすがに1か月もの間微熱が続くとなると何かおかしいのではと思います。調べると熱の出そうなもの、言い換えれば炎症を起こしそうなものが体の中に有るのが分かります。

 

炎症を起こしそうなものとは体が異物と判断したものですね、免疫が働いてその異物を殲滅に掛かっているのだと思います。それが1か月も続いているのは殲滅しきれていないからですね。なぜ殲滅しきれないのかですが異物が強力であれば免疫は一生懸命働いて高熱になってやっつけるのだと想像しますが微熱となるとそこまで強力では無いのではと思えます。でも殲滅しきれない訳です。

 

考えられるのは常に新しく補充される事です。やっつけてもやっつけても新手が表れる感じでしょうか。それに関しては自分は心当たりがあります。それがコロナのワクチンのエネルギーです。これは皆さん接種してワクチンのエネルギーを持っているので日本中がワクチンのエネルギーに覆われています。自分にも毎日入り込んできます。自分の場合は症状は何かの場合に体が痒くなります。蕁麻疹と言いますか体が異物を排除しているのだと思います。自分の場合は直ぐに浄化するので症状も直ぐに収まり特に問題は無いのですがやはり影響は受けていると感じます。

 

今回の依頼の場合はインフルや風邪のウイルスは発見出来なくてワクチンのエネルギーだけでしたが病院からの解熱剤が効かないとは驚きです。とりあえずヒーリングして様子を見ます。お話しによると0.2、0.3度は熱が下がるみたいですがまだ微妙に微熱がある状態です。昼よりも夜が熱が上がるとの事です。ワクチンのエネルギーを浄化しても半日も経たないうちに新しいワクチンのエネルギーが入って来ます。

 

2日様子を見てほんの少ししか改善が見られなかったのでアプローチの仕方を変える事にしました。そうしたら1時間もしない内に連絡が来て平熱迄下がったとの事です。自分でも想定外の結果です。これで少し様子を見て熱が戻らなければ成功です。結局次の日まで様子見をして熱は下がったままでしたのでそこで終了となりました。アプローチの仕方を変えただけでこの結果の違いに驚きですがこれでワクチン接種者の微熱でお悩みに人に対しては1つの方法が見つかりました。

 

まだサンプルが少ないのでこれでコロナワクチンのエネルギーに対するヒーリングが確立した訳ではありませんが解毒出来たとしても良いのではと思います。