前のブログでは捻挫に対して野積のヒーラーがどう対処しているかを書きました。そこでも述べましたが状態を鑑定出来なければヒーリングの仕様がありません。病院でもそうですね、最初に診察して正常な状態と比べて何処が異常なのか見つけてから治療に入ります。何処が異常なのか分からないのにとりあえず点滴で栄養を与えましょうと言う医者はいないと思います。
捻挫でしたら病院の診察で分かるのは靭帯が伸びているか、もしかしたら傷ついているか、軟骨が傷ついているかも知れないでしょうか、レントゲンでも撮らなければ全て想像ですね。皮膚を通して中を見る事はできません。
これが野積のヒーラーでは波動を調べて何処に異常があるのか調べる事が出来ます。同じ波動だからと言って他の波動を使う人が同じ事が出来る訳ではないです、流派が違うと言いますか出来る事が全く違う場合が多いです。ウチでは最初に確認するのが足と足首の関節にズレがあるのかです。実は肩凝りや腰痛、膝の痛みのある人にも必ず関節のズレがあります。これは病院やクリニックではレントゲンでも撮らない限り分りません。ですから普通の診療では関節のズレは見逃します。そしてたとえレントゲンを撮ったとしても肉眼では分からないレベルの微妙なズレは分りません。
肉眼では分からないレベルの微妙なズレはどんなものかと言うと交通事故などで検査をして骨格的に何処にも異常が見つからない場合でも頭痛や首の痛みを訴える人がいると思います。それは肉眼では見えない微妙なズレが頸椎に残っている場合です。これも野積のヒーラーでは波動を調べる事で分かります。正常な関節とズレている関節の波動が違うので分かるのです。
次に調べるのが憑いている霊です。これも他の病院やクリニックでは調べない事ですね。どんな仕組みか分からないのですが痛みと霊は一体の様で痛みのある所には必ず霊が集まっています。霊が集まると言う事はその部分の波動が下がっていると言う事でもあります。波動が高いほど愛に近くなり、つまり痛み無しで幸せで笑顔ですね、低いほど破壊と腐敗に近づきますから痛い訳です。
ちなみに霊に関しては迷信が蔓延しています。皆さん普段は霊の憑ていない綺麗な状態で墓地の近くや変な人の近くに行った時だけいくつかの霊が憑くように思っているのでは無いでしょうか。でも実態は誰にでも何十の霊がいつでも憑いています。生霊も死霊もです。それを考えると霊の見える霊能者の方も全部見えている訳では無いのではと考えます。自分と同じ様に誰にでも何十も憑いていますと言っている人は聞いた事が無いです。
それで見える人でも見えない霊と波長が合わないので見えないのではと想像しますがそれでは足首にいる数、肩凝りでしたら肩や首にいる数が把握出来ないかも知れません。見逃しがあると言う事です。1体は弱い霊かも知れませんが数が集まれば強力になります。するともっと波動が下がります。すると痛みも酷くなります。ですから見逃しが無い事が重要になります。見逃すとはその霊はいない事になりますから除霊の対象外となってしまいます。元々気が付いていない霊ですから本当に除霊出来たのかの確認も出来ません。
2つの重要な鑑定、診断は出来ました。この写真の例でも同じです。右足には関節のズレが無く霊の数もほんの少しですが左足は足と足首と膝の関節がズレています。その部分に沢山の霊が集まっています。
病院やクリニックではこれに対して写真の様に湿布して包帯かテーピングをすると思います。関節のズレと憑いている霊に対しては診断で分からなかったので何もしませんね、
野積のヒーラーでは先にズレている関節を揃えます。これは肩や腰でも同じです。揃えると言っても外から押したり引いたりして力を加えて揃える訳ではありません。波動を使い関節と交流して関節自ら揃ってもらいます。不思議ですよね、でも高い波動、愛に限りなく近い波動で関節と交流出来るのであれば可能です。波動を使い揃ってもらうのですから触る必要がありません。だから遠隔ヒーリングが可能なのです。
愛の波動は誰でも持っているものです、だからヒーリングは誰でも出来るものですが誰も愛の波動を出せていません。理由は単純ですね、心が愛と逆の方向に向いている人ばかりだからです。日本と世界を見れば分かると思います、あるのは破壊と腐敗の流れです。
関節のズレを揃えたら残るのは憑いている霊です。こちらは得意分野で自分に取っては簡単な作業になります。多分霊の見える霊能者さんでもやり方を知らないか出来る人が少ないのではと思います。昔、冝保愛子さんと言う霊能者の方がいましたがその方も霊と話をしたり色々なものが見えていた方の様でしたが除霊に関しては霊の居る場所に行ってお線香を上げて拝む事をしていました。
自分の場合はその場に行かなくても良くて写真があれば十分です。写真はエネルギーの確認に使います。だから捻挫の写真で写真には写っていない膝の関節がズレている事が分かるしそこにいる霊の数も分ります。当然除霊も写真で出来るので遠隔ヒーリングが成り立ちます。
そして波動が下がる程破壊と腐敗に近づくのですからその霊がいなくなって波動が上がればれば靭帯も筋も筋肉も関節も回復が早まります。湿布では霊は消えません。前回も書きましたが回復には個人差があります。でも捻挫は軽いもので2週間ほどかかるそうですが一晩で普通に歩けるようになったと言っていた人がいました。
これらが可能なのも鑑定、診断で他では見向きもしない関節のズレ、憑いている霊が分かるからで独特の流派だと言えます。

