何がと言うと遠隔ヒーリングです。遠隔ヒーリングで日本語でフランスに住んでいる人の生霊などの霊の浄化が出来た事です。結構な距離がありますね、でも距離はあんまり心配していなくて言葉の方が心配でした。自分は英語はある程度分かるので英語圏でのヒーリングが出来るのは知っていました。でもフレンチは全く分からないので今一本当に通用するのか分からなかったのですが憑いていたフランス人の生霊も問題無く成仏してもらえました。でも言葉が通じないのに何故生霊に成仏してもらえるのか分りません。
これで「世界を楽にする」の言葉は嘘では無いのが確認出来ました。それまでは日本と外国では死後の世界のシステムが違うのではと思っていました。日本では「三途の川を渡る」と言いますね、でも外国人の死後体験の本を読むと三途の川は出て来ません。いつも暗いトンネルにいて光の方に進んでトンネルを抜けるとそこは光の世界だった話ばかりです。だから日本人と外国人の霊の世界は違うかも知れないと考えていました。確かに日本人と外国人では守護が違う現実があります。だからシステムが違い言葉が通じないと自分の浄化は通用しないのではと考えていました。日本人は守護神が付いていて外国人は守護天使が付いている違いがあります。
でも今回の事で言葉が通じなくても問題無く成仏して頂けることが分かったので良かったです。依頼者は日本の人ですが憑いている生霊や死霊の中にフランスの人がいました。言葉は通じなくてもエネルギーは通じるのでしょうか?
それで遠隔ヒーリングは出来るのですが何故か新しい死霊さんが憑きます。それでお話しでは長い間肩、首の痛みが続いていると聞いていたので霊道が通っているのを疑いました。何か霊の通る道があるんですよ、日本には。昔は忌地と呼んでいたのではと思います。立地は良くても店を開けても上手く行かなくて店が潰れてしまう土地です。その土地だと体の不調が長い間続いているケースが多いです。
それを説明して調べて見る事にして住所を教えてもらいました。自分では分からない文字の並びでしたがグーグルマップに出したらフランスでした。それで調べたら予想通り霊道があったんですね。その方のお住まいは3階でしたが霊道の影響は1階だけに留まらないのは今までの経験から分かっています。不思議ですね、霊道の上に建物が有れば3階でも10階でも霊道の影響を受ける様です。どんな仕組みなのでしょうか。
それで自分の場合はその霊道の工事が出来ます。周りにスペースが有った場合だけですが付け替えが出来ます。でもこれも自分だけの特別な能力では無く誰でも持っている能力です。ただその能力を引き出せていないだけなのです。皆さんも光は持っていますが汚れすぎていてその光が表に出ません。
それでフランスの霊道の付け替え工事をして肩と首のヒーリングをして少しの間様子を見ました。新しい死霊さん憑きませんでした。頸椎も揃ったままで肩甲骨の位置も揃ったままでした。波動の鑑定が出来ると頸椎のズレや肩甲骨の位置のズレも調べる事が出来ます。肩や腰の痛みのある人は必ず関節にズレがあるのが確認出来ますからそのズレを戻すのが大前提です。
素人でも分かりますよね、むち打ち症も同じですが頸椎にズレがあったら不自然なストレスが周りの筋肉や筋に掛かるのが。だから凝りとか痛みが出るのですがマッサージや湿布で頸椎のズレを元に戻すための施術では無いですね、マッサージと温湿布は血行を良くしようとしていて冷湿布でしたら炎症を抑えるのを目的にしていますね。どちらも頸椎のズレには直に働きかけていません。
筋肉や体液に守られている頸椎の半ミリ以下の微妙なズレが外から押したり引いたりボキボキさせて揃うとも思えません。正常な神経を新たに傷つけるのではと怖くなります。だから慢性化しているのだと思います。
これが波動を使うと揃ってくれるんですね、不思議ですけど。実はこれも誰でも出来ます、誰でもその能力は持っているのですがその能力を出せていません。波動が低すぎるのでそのエネルギーに届かないのです。発酵も温度が必要な高さにならないと発酵しませんね、同じように波動の高さがある程度に達しないとヒーリングが出来る波動が発現しないのです。
話は外れましたがフランスまでの距離と言葉の壁があった遠隔ヒーリングでも霊の浄化が成立したお話しでした。
