まだかなりお若い時からリュウマチに罹っていてその後30年以上肩や腰や足のどこかが痛くて今は30m歩けないんだそうです。直ぐ脚が痛くなるので座って休むと言っていました。病院ではヘルニアに狭窄症にすべり症と診断されて直ぐに手術をした方が良いと言われているそうです。普通に考えてお身体が壊れている様なの自分のヒーリングで何とかなりそうだとは思いませんでした。

 

結果的にたまたまですがその方の症状に対して自分のヒーリングの相性が良かったので24時間程で劇的に改善したと言っていただけました。その後何日か様子を見たのですが状態をキープ出来ているとの事でヒーリングを終えた所です。

 

初めは鑑定ですね、波動を使い鑑定すると沢山の霊が憑いていてほぼ全身の関節にズレがあるのを確認出来ます。頸椎に胸椎も肩甲骨の位置も腰椎も仙腸関節に座骨に股関節と膝と足首と足の関節全部にズレがあるのを確認出来ます。関節がズレていたら痛みが出るのは当たり前です、揃っているのが正常でズレていたら異常です。

 

以前にも何人かリュウマチの方のヒーリングをした事があるのですがその時に「木の霊」が憑いていたのを覚えていてこの方ももしかしてと調べたら「木の霊」見つけました。何と7本です。尋常ではない数です。

 

今回の鑑定結果と以前のリュウマチの方のヒーリングの例と合わせて自分的にはリュウマチと「木の霊」はセットになっていると考えています。サンプル少ないですけどね。リュウマチの写真をネットで探して見れば手とか木の節の様になっているのを見ると何やら関係がある様に思えます。実際に写真で木の霊が居るのか確認すると今の所100%の確率でいるんです。自分的には木の霊が一番怖いんです。

 

それで自分は「木の霊」の怖さを知っているので7本の数にビビったものです。強力な恨みを持っている可能性がありますので自分がやって7本も成仏してくれるのかやってみなければ分かりません。でも普通の人には分からないですよね、この方も「木の霊が7本も憑いています」と鑑定結果をお伝えしても「少し前に神社めぐりをしていたのでその時に憑いたのでしょうか」とのお返事でした。そうですよね、それが普通の反応です。実際は木に危害を加えない神社めぐりでは木の霊は憑かないと考えます。

 

木の霊が憑いたとしたらご先祖様か親戚か血の繋がりのある誰かが木を切り倒していたのだと考えます。木の立場で見ればそこに根を張っているだけで危害を加えた訳でもないのに勝手に切断されて56される訳です。逃げる事も出来ないし叫んでも届きません。それで問答無用で切断される訳です。自分が木なら絶対に許さないし復讐しようと思いますね。そいつの血縁末代まで呪うのでは無いでしょうか。それで霊の世界には時間が無い様なのでそれが可能です。

 

これで30年以上続く痛みの原因の一つは探せたと思いました。でも長く続く痛みには普通霊道が関わっているのも知っています。でもそれを切り出すと何か適当な理由を付けて料金を釣り上げようとしている様に見える事も知っています。それに霊道はほとんど知られていない様です。多分ですが忌み地と呼ばれている土地は霊道が通っている土地です。

 

自分は他の霊関係者とかスピリチャルの方とは交流が無いので何を指して忌み地と呼んでいるのか良く分からないのですが要は霊の憑いている土地ですね。何回払っても忌み地のままなのを忌み地と呼ぶのだと想像します。それは自分の感覚では霊道の通っている土地です。霊の通る道があるのですから何回払っても常に新しい霊が出て来ます。

 

それで肩でも腰でも長い間痛みが取れないパターンは霊道の通っている土地に住んでいる事が圧倒的に多いのです。墓地の真ん中に住んでいる様なものですから調子が悪いままなのは当たり前です。

 

今回の場合も長い間苦しんでおられるので霊道が通っているのは確信していました。もしも霊道の事を言わずにヒーリングをしてほとんど効果が出なくてその後に霊道の話を出しても言い訳に取られる可能性が大きかったので初めから霊道の鑑定もすすめました。霊道の事はあまり信じていない様でしたが鑑定の値段は500円だったので了解を得て調べたらやはり霊道が通っているのが見つかりました。これでもう一つの問題はクリアです。

 

次は出ているヘルニアが元に戻るのか、狭窄症の部分が広がるのか、すべり症の滑りが止まるのかです。自分はズレた関節は揃える事が出来ますがヘルニアや狭窄症やすべり症で今手術をした方が良いと言われている症状をヒーリングした事がありません。普通に考えて完全に壊れている関節を元に戻すのは無理だと思っています。

 

最後に沢山憑いている霊ですがこれはいつもやっているので問題ありません。死霊や生霊ですね。いつも全員に成仏でぃて頂いています。もしかしたら木の霊は一筋縄ではいかも知れません。超怨んでいると推測出来ます。でも木の霊に成仏してもらえないとヒーリングは効果が出ないのは明白です。

 

それで鑑定の後にヒーリングのご相談を受けた時にハッキリと「痛みの軽減は多少はあるかもしれないけどご期待される程の効果が出るのかやってみなければ分からない」とお伝えしました。ヘルニア、狭窄症、すべり症と診断された関節が治るとは考えられません。30m歩けない程重症なのです。

 

それでも良いとの事でヒーリングをした訳ですが何故か上手く行きました。本当にたまたま相性が良かっただけだと思いますが24時間以内に30m以上歩ける様になり多少の痛みは残っているけど今までの痛さと比べられない程良くなったとの事です。不思議ですね、ヘルニアや狭窄症はどうなったのでしょう。

 

まあ腰椎の状態を波動で調べたら揃えたままでキープ出来ていましたから良しとしました。自分の無い脳みそで考えても分かるはずがありません。自分では木の霊の浄化と霊道の付け替え、憑いている霊の浄化とズレている関節の調整の原因の4つを全部クリア出来たので上手く行ったと思っています。どれか一つでも見逃していたらこんなに上手く行かなかったでしょう。

 

確実なのは木の霊の恐ろしさです。今度東京で大量の木を切り倒す計画があるそうですね、実際に作業する方、木に手を掛ける前に自分は東京都知事に命令されて木を切る事になった事、ちゃんと東京都知事の小池百合子の名前を出して顔を思い浮かべてこの人が木を切る事を決めた張本人で自分は仕事でやる事になるけど自分を恨まないで小池百合子を恨んで下さいと手を合わせてから作業に入る事をお勧めします。

 

工事の前にお祓いみたいな事をやると思いますが全く効果が無いのが予想されます。恰好ばかりの祝詞などで今から切断されて56される恨みを無くするとは思えません。林業のお仕事はケガや事故が多いお仕事だと思います。理由の一つは木の恨みを買っている事だと思います。本人は逃れても子供を初め血族末代恨みが続くのではと想像します。

 

今回は東京都知事が実際に命令する人ですからそれで良いのですが霊の世界は嘘を付けない様ですから勝手に関係無い人のせいにしてその人に責任を押し付けようとするのは止めた方が良いと思います。間違いなく自分に返って来るのでは無いでしょうか。霊の世界の仕組みがはっきりと分かっていないので想像ですが木の霊は自分を騙そうとしたのを突き止める事が出来るのではと想像します。だって本人のエネルギーと交流出来るのでは無いですか?するとその分の怒りも自分で受ける箏になります。

 

向こうの世界ははったりや嘘が通用しない世界の様です。だから良い事も悪い事も自分が出したエネルギー分は必ず返って来ます。

 

 

 

 

著書