面白い事が書いてあります、これによると世の中が潰れる事になったのは神様が元だと書いてありますね、そのうち供食いをする様になるまで酷くなるのも神様が原因と言う事になります。
供食いと言うと千葉であった事件のニュースを見ました。何でも40台の娘が70代の母親を殺害してその肉を食べていたんだそうです。理由が霊媒師になる為だそうです、正に世も末です。
霊媒師を気にする前にご自身の波動の低さを気にした方が良いのではと思います。畜生よりも低い餓鬼の波動です、当然「人」には遠く及びません。波動の低さを考えたらある意味「餓鬼ならこれくらいの事はするだろう」と思います。なぜなら心が正に「餓鬼」だからです。それなら人の肉を食べたら霊媒師になれるの発想になるのも分かります。「餓鬼」の心の方は独特の発想や価値観がある様で怖い存在です。
こちらは神人の波動のお言葉です。
今迄の世を持ってお出ました神々が、体主霊従主義であるから、世界の人民が皆悪気に成るのじゃぞよ。斯の世を此儘に放任して置いたなら、供食いをいたすやうに成るぞよ。魔法の世は悪道な世じゃが是も時節であるぞよ。時節には世の元を拵えた真正の生神でも叶はんぞよ。末法の世は世の終いの金輪際の一番邪悪き世であるぞよ。苦労を致して世界を拵えた元の誠の生神を隅隈へ突込みてをいて、神の直系とは申しても人民の○だけじゃ、○は十○神は九〇と申して、エライ御威勢でありたが、神は世に落ちて扣えて居りたなれど、太古の元へ戻りて世界を自由に致すから、世を立替て了はんと上が下に覆りて居るので、斯世が思ふ様に行かんのであるぞよ。上は上の位、下は下に住みて、物事に順序を立てねば誠の修りは付かんぞよ。今の時節は暗黒で、人民までが結構な神を小使に致したりするから、物事は皆おもわ九が外づれるのじゃぞよ。能く考へて見なされよ。
今迄の世を持ってお出ました神々が……ですから今良く知られている神様でまともな神様は1柱も居ないと言う事にならないですか?だからなのか自分でも分かりませんが自分は神社には行くことも有りますがお参りしないですね、神社の中の波動を調べて神様で無い場合はお参りしません。
だって神様で無いですから、そして自分には守護神なのかハッキリしませんがちゃんと神様がついています。訳の分からない存在にお参りするよりも自分の神様にお参りした方がましです。
それで確かに酷い世にした元は神様連中なのでしょうが明治33年にこのお筆先を出してこのように説明をして「だから改心が必要ですよ」と伝えた訳です。明治33年だと1900年ですから今から123年前ですね。123年の時間があったにも関わらず人多くの人は改心しなかったんですね。
普通に会社などの組織でその方向性を決めているのは組織のトップです。明治の33年から日本の組織のトップは誰だったんでしょう?トップが改心に興味が無ければ組織全体も改心に関心が無い組織になるのは当たり前だと考えます。
世界を拵えた元の誠の生神を ……の下りはどんな意味でしょう?それで太古の元へ戻すんだそうです、それは太古から後の時代は悪道の世だからその前に戻すと言う事では無いですか、その太古はいつの事なのでしょう?それを個人的には縄文時代ではと考えています。1万年以上もの間大きな戦争を起こしていなかった人達です。
すると縄文時代から後の時代は元の誠の生神からすれば悪神の時代と言う事にならないですか?今の文明の初めから上と下が返って今まで続いているのでそれを元に戻すと書いてある様に思えます。
それは今の権力のある人、地位のある人、お金のある人、有名な人、人気のある人はほぼ全員上の人ですよね、でも元の誠の生神からすれば下の人のはずなんですよね、だから元に戻すと書いている訳です。123年の間に改心出来ていたら世界が泥海にならずに全部一旦天に引き上げにならずに済んだのですが日本の上の人が何もやらなかったので今の状況です。
かなり悲惨な状況だと思いますが大丈夫です、改心したら助けると書いてありますから単純に改心すれば良いのです。供食いする世になっていますが「これも時節」と書いてありますからお筆先通りです。
野積のヒーラー
