完全に想定外です、田舎に拠点を移したらパンが食べれなくなりました。流通していない訳ではありません、ちゃんと東京郊外に住んでいた時と変わらない物が流通しています。

 

ではどうしてパンが食べれなくなったかと言うと不味く感じてしまうからです。東京郊外に住んでいる時には普通に食べていたパンを今ここで食べていますが不味すぎて気持ち悪くなります。何か変な甘みがあります。

 

実はパンを食べる時も全て浄化してから食べる様にしています、油断するとお腹の調子が悪くなるのでもう習慣になっています。それは便利なもので変な添加物が入っていても食べる事が出来ていたんです。

 

前にも書いていますが以前住んでいた場所は大気中に「毒」のエネルギーがあり、水道水にも「毒」のエネルギーがあったんですよ。今の土地は空気も水も「毒」無しなんですかそれで身体が綺麗になっているのは理解出来ます。でもその副作用がパンを不味く感じて食べられない事になるのは想定していませんでした。

 

確かに日本のパンは変ですから可能ならば普通のパンが安く手に入れば良いのですが普通のパンは日本にあるのでしょうか。自分の知っている普通のパンは白くありません、ふわふわもしていません。パン自体甘くもありません。でもこれがオイルやバターとチーズと赤ワインの組み合わせになるとおいしいんですよ。

 

今の時代ですからお金を掛ければ揃える事が出来るのでしょうがそれでは何か自然の流れに逆らっている様に感じます。地元にある旬のもの、つまり一番出回っているので一番安いものが良いと思うんですよね。例えばこの地域ではキノコ類が断然安いです。

 

普通のパンはあきらめて他の道を探した方が面白そうです。とりあえず今の所はお米で間に合っています。自分の場合は玄米ですね。

 

一度玄米になると白米は不味く感じてしまいます。おかげで以前から可能な限り外食はしません。それに外での食べ物は波動が低いので浄化しても不味く感じてしまいます、パンと同じ感じです。

 

いくら浄化しても元の味が気持ち悪ければ域ら浄化しても元の味は残ります。気持ち悪く感じるのはそうさせる不自然な添加物が入っているから、精製されてバランスの崩れた物を使っているからだろうと思っています。

 

とにかく精製した物は不自然と言うか極端に偏っていると感じます、精製したもの=白いものです。小麦、白米、塩、砂糖ですね、バランスが崩れています。それを食べていたら体のバランスが崩れるのは当たり前ですね。バランスの崩れているものを毎日食べていて体のバランスが崩れない訳がありません。

 

自分の場合はまだ身体が正常に反応する様でダメなものは味覚で不快になる程不味いと感じる様ですがそれでも東京の郊外に住んでいた時は何も感じず普通に食べていました。今更ですがかなり怖い状況だったと思っています。

 

体のバランスが崩れたら年を取って体力が弱まった時に出て来るのでは無いでしょうか、認知症や自力で歩けなくなる程にバランスが崩れてしまうのだと思います。「終わりよければ全て良し」と言いますが逆に「終わり悪ければ全てダメ」とも言えますね。老後の健康こそが人生を決めるカギだと思います。

 

 

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