何しろ毎日相手をしている対象ですから普通の人よりは霊の事は良く知っていると自負しています。

 

いままで体験して来た事を書いただけですが他の人の真似の出来ないのが波動を使って霊の事を調べる事が出来るのと毎日の様に相手をしているので守備範囲が広い事だと思います。

 

出版する事で改めて思ったのが「木の霊」の怖さです。本の中でも述べていますが「木」に霊は宿ります。人は木を切りますね、木の立場だったら56されている訳です。普通に考えて四谷怪談のお岩さん並みに「恨めしい」思いを持っていると思うんですよ。「許さない」と。

 

それで開発とか太陽光発電の為に何千本の木を切り倒していると思うのですが大丈夫でしょうか。何故ならよく地鎮祭とかやると思うのですがあれでは霊は成仏しないと思うんですよね。やっている人の波動が低すぎます。

 

それで本当に怒った木の霊は成仏してもらうのに普通の5倍ほど時間が掛かっていた記憶があります。それが千本単位です。お酒撒いても塩を撒いても成仏しません。お経を上げても祝詞を唱えても無理だと思いますよ、あの波動の低さでは木の霊は言う事を聞くはずが無いのです。だって波動が低いのはエネルギーの世界で見れば格下です。餓鬼畜生の波動の言う事など聞くはずがありません。

 

林業は危険な職業と言われていますが個人的には木の恨みを買っていたんだと思います。個人的には災害などにも関係しているのではと考えます。あの強力な霊が千体以上集まって人に恨みを晴らそうとしたら簡単に災害くらい起こせそうです。それ程木の霊は怖いものだと思っています。

 

そんな恐ろしい木の霊ですがこれも波動でコミュニケーションが取れてこちらの波動が高ければ成仏してもらえます。ただ普通の霊より時間が掛かるだけです。何しろ見えないものなので本当の霊の動きや影響力は誰も分かっていません。この一冊がこれからの霊の研究に繋がれば良いなと思います。

 

 

 

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